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    鉄道模型の定番KATOの鉄道コレクション!

    2021年11月15日
    KATOの鉄道模型のコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    1988年に登場したJR東海の特急用気動車「キハ85系」のKATO製の鉄道模型です。「ワイドビューひだ」「ワイドビュー南紀」として、現役で走る姿を見られる車両を再現しています。その特徴はステンレスの車体に白い前面、そしてひときわ目を引くオレンジの帯。KATO社らしく精密な作りで、貫通と非貫通の2つの先頭部形状や、スカートに取り付けられる鹿衝撃緩和装置を付属していることからも、そのこだわりを感じられるNゲージです。
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    1959年に登場し、近鉄を代表する名車となった「近鉄10100系 新ビスタカー」のNゲージ。当時としては珍しかった2階建の車体や、流線型の先頭部、そして藍色とオレンジのツートンカラーが特徴的で、全車引退した今でもファンに愛されています。A編成には特徴の一つである流線型の先頭部とパンタグラフが、B編成には貫通形先頭車とパンタグラフがついています。もちろん「VISTA CAR」のロゴが描かれた2階建の車体も再現されています。
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    2015年に登場したえちごトキめき鉄道の「ET127系」のNゲージです。並行在来線が北陸新幹線開業にともなってJRと経営分離した際に誕生した鉄道会社で、車体は新潟で使われているJRのET127系と同型です。特徴的なのが車体に描かれた妙高山の山並み。爽やかなフレッシュグリーンは模型となっても健在!さらに雪国を走る鉄道に欠かせないスノープロウ一体式の強化型スカートもしっかり再現されています。
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    国鉄時代の末期に登場し好評を得た「カートレイン九州」を再現したNゲージ。カートレインとは、寝台車と貨物車という変わった編成で、ドライバーと車を同時に運べるという大きな特徴があります。模型でもその編成を再現。月が描かれたかわいいヘッドマークは寝台車だけではなく貨物車にも取り付けられます。のちに全国各地で走ることになったカートレインですが、最初に運行したのは浜松町〜東小倉だったため「カートレイン九州」と名付けられ、このNゲージでも九州版を再現しています。
    • 逆に入換え作業に手間がかかってしまうのも廃止の一つでしょうね。 今だと、現地に行ってレンタカーを借りる方が早いです。…
    • 貨物操車場の辺りから入れてました。今でも、小倉駅と門司駅名の間の東小倉駅にはカートレイン専用ホームを眺めることができま…
    • 私もどうやって車を貨車に積むんだろうなぁと思ったのですが、よく分かる映像や画像をアップ下さり、ありがとうございます! …
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    新幹線といえばこの形を思い浮かべる方も多いであろう「新幹線0系」のNゲージです。東海道新幹線や山陽新幹線として活躍した車体で、世界初となる高速鉄道専用車両である0系。特徴的な「団子っ鼻」は1964年の開業から2008年の運転終了まで愛され続けました。KATOでは何度も発売されてきた人気商品で、こちらも古いものと思われますが、美しい流線型はさすがKATOといえる再現度です。
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    1985年から水戸〜北鹿島間を運行する大洗鹿島線で活躍する「鹿島臨海鉄道 6000形」のNゲージです。国鉄のキハ37に準じたディーゼルエンジンを搭載した気動車で、最初は6両のみだったのがのちに19両も活躍することとなりました。こちらのNゲージは現在販売されているものよりも前のタイプのもので、再発売されるまではかなりのレアアイテムとして取引されていたのだそう。
    • このモデルは約30年近く再生産されなかったですね。一時期凄いプレミアだったようですね。実車は30年前に一度乗った事があ…
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    かつては京急大師線を走り、現在はホビーセンターカトー東京に保存されている「京急デハ268」の鉄道模型です。KATOのNゲージ生誕50周年記念製品として生産されたもので、発売されるまではファンが熱望していたという品なのだとか。自分で組み立てをするタイプで、別売りの動力ユニットを組み合わせれば走らせることも可能。接着剤不要で組み立てられるものながらその精密さはKATO品質。一つ一つのパーツを鑑賞することもできるファンには嬉しい逸品です。
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    1960年に誕生したディーゼル特急キハ81系のなかでも、最晩年に活躍した「くろしお」のNゲージです。紀伊半島をめぐる路線を走り、当時新婚旅行で人気のあった南紀地方へも多くの旅客を運んでいた名車。大きな特徴は「ブルドッグ」と呼ばれた前面。連結部がむき出しになっているのも最晩年の車両の特徴なのだとか。座席の色も塗り分けられており、細かなディテールにこだわりを感じます。
    • 古い広告を探して見ていたら、こんなのを見つけました。^^;
    • コメントありがとうございます。 ブルドックと呼ばれた前面を持つキハ81系は国鉄時代の定期特急列車に類を見ないスタイル…
    • 小さいころ、鉄道の図鑑を見ていたとき、特徴的なボンネットスタイルが印象的で、強いインパクトを感じました。 活躍期間が…
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    かつては寝台特急の牽引機として活躍し、現在でも配給輸送などで活躍をしている「EF64系1031号機」のNゲージ。双頭連結器装備の車体で、さまざまな車体の牽引を行なうためにスカート周りへ施行された改造を忠実に再現しています。コンテナ積載用の車体や、寝台列車「あけぼの」の車体と組み合わせれば、よりリアルに当時を再現できそうです。
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    KATOレジェンドコレクションシリーズの第5弾として発売された「381系 しなの」のNゲージ。日本で初めての振り子式車両として登場し、山岳線特有の急な曲線を速度を落とさずカーブに合わせて車体を傾斜させることで、スピードアップを図った画期的な車輌です。模型でもその振り子構造を再現されています。またレジェンドコレクションというだけあって外装も特別仕様。鉄道ファンにもNゲージファンにもたまらないひと品です。