• カテゴリ
  • 新着アイテム

    アナログレコードで聴きたいビートルズの名盤コレクション

    2021年9月17日
    アナログレコードで聴きたいビートルズの名盤を見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
    1
    File File File
    言わずと知れたビートルズのデビューシングル「Love Me Do」と「PS I Love You」が入ったレコードです。 その中でも「レッド・パーロフォン」という赤いレーベル付けられた大変貴重な初版レコード! レーベルのロゴマーク下に「MADE IN GT BRITAIN」と書かれているものと書かれていないものがありますが、こちらは記載があるタイプです。 「ビーチ・ストライプデザイン」と呼ばれるスリーブも残っており、約60年前のものとは思えない一品ですね。
    2
    File File File
    ビートルズ5作目のアルバムかつ、同名の映画のサウンドトラックでもあるレコード。 このジャケットはTシャツのデザインなどにも使われる有名なものですよね。 「Help!」や「Yesterday」などの名曲が多く収録されており、過去にはローリング・ストーン誌が選ぶベストアルバム500の中にも選出された名盤です。 東芝EMIが販売していたものですがこちらはUK盤で、日本盤とは「HELP!」のロゴマークの入り方や、ジャケット裏面の写真などが異なるのだそう。
    3
    File File File
    ビートルズがアメリカで発売したコンピレーションアルバム。 表題曲である「Hey Jude」をはじめ、オリジナル版のアルバムでは収録されていなかったシングル曲などが収録されています。 このコレクションのものは1970年にリリースされたUS盤ですが、同年には日本盤、そして9年後にようやくUK盤がリリースされたそうです。 イギリスでもアルバムでは「Hey Jude」や「Lady Maddona」などの名曲が収録されたものがなかったため、好評な売り上げだったのだとか。
    4
    File File File
    ビートルズの3作目のアルバムです。彼らにとっての初主演映画「ア・ハード・デイズ・ナイト」のサントラ盤であり、初めての全曲オリジナル・アルバムです。 さらにポール・マッカートニーとジョン・レノンの共同名義「レノン=マッカートニー」が、全ての曲の作詞作曲を手がけた初めてのアルバムという、初めてづくしのレコードなんです。 ビルボード誌のアルバム・チャートでは14週連続第1位という快挙を成し遂げたことからも、当時の人気ぶりが伺えますね。
    5
    File File File
    ビートルズの名曲「Yesterday」のアナログレコードです。 その中でも原盤と近いとされる初期盤で、その証拠にプレスの際に刻印されるマザーナンバーとスタンパーコードがどちらも若いのだそう。 この番号が若ければ若いほどマスター盤に近いため、ファンの間では同じ曲のレコードでも番号の若いものを探している方が多く、高値で取引されているそうです。
    6
    File File File
    ビートルズ2作目となるアルバム「With The Beatles」のUK盤アナログレコード。 メンバー作詞作曲が8曲とカヴァー曲6曲で構成された、彼らの初期の作品です。 のちに各国様々な曲でジャケットとして使われることとなるハーフシャドウのモノクロ写真は、当時としては画期的な手法であり、多くのアーティストがパロディで使うなど、曲以外にも大きな影響を与えた一枚です。
    7
    File File File
    ビートルズの「I Want To Hold Your Hand」(邦題は「抱きしめたい」)のUS盤です。 同曲のイギリス発売当時の評判が海を越え、アメリカでの発売が決定。評判が評判を呼びアメリカのビルボードチャートでアメリカで1位を獲得し、初期のビートルズを代表する名曲かつ、ビートルズ人気を決定付けた1曲ともいえるでしょう。 ちなみに日本で発売されたビートルズの初めてのシングルでもあります。
    8
    File File File
    アメリカで発売された2作目のアルバムです。 イギリスで発売されていた「With The Beatles」を再編成した作品で、アメリカで大ヒットを記録していた「I Want To Hold Your Hand」が収録されているとあって、こちらのアルバムも大ヒット。アメリカだけで500万枚以上も売り上げているという名盤中の名盤です。 のちに英米どちらも廃盤となってしまいますが、今もファンから愛される一枚です。
    9
    File File File
    ビートルズの「Can't Buy Me Love」のUS盤レコードです。 当時は珍しかったブルース調を用いており、またレコーディングはいつものアビー・ロード・スタジオではなく仕事の都合上パリのスタジオで収録されたという、異例の多い作品です。 発売はアメリカが早く、英米どちらでもチャート1位を記録。 のちに映画内で使われたり、アルバムに収録されるなど、ビートルズの人気を支える1曲です。
    10
    File File File
    ビートルズのデビュー曲「Love Me Do」を、ビートルズのデビュー30周年に合わせて再リリースしたアナログレコード。 スリーブのデザインは1982年にリリースした「シングル・コレクション」の際に作られたものを使用しているそう。 このコレクションであるUK盤のほか、日本でも同様の再リリースレコードが販売されました。
    11
    File File File
    ビートルズのラストアルバムである「Let It Be」のアナログレコードです。また、同名の映画のサウンドトラックでもあります。 ビートルズが事実上解散してから約1ヶ月後に発売されたアルバムで、過去に収録されながらも音源化されていなかった作品を中心にまとめられました。 「Let It Be」や「The Long And Winding Road」などの名曲も多く、発売された多くの国でチャートの1位を獲得した一枚です。