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    アナログレコードで聴きたい山下達郎の名盤コレクション

    2021年11月30日
    山下達郎の名盤レコードコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    山下達郎の13作目のアルバムの完全限定生産版アナログレコードです。本来はこのアルバムの1年前に「WooHoo」というアルバムをリリース予定でしたが、制作に不満を感じ発売は延期に。その後、東日本大震災が起きたことなどから、収録曲「希望の光」の歌詞の一部を取って「Ray Of Hope」というタイトルになってリリースされました。その大半の曲がドラマや映画の主題歌になっており、聞き馴染みのある曲ばかり。
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    1979年にリリースされた、山下達郎の4作目のシングルレコード。今では多くのタイアップ曲を手がけている彼の、初となるタイアップ曲で航空会社のキャンペーンイメージソングとして使用されました。制作には相当苦労したようで、曲ができずに謝ることも考えた車中で急にフレーズが浮かんだのだそう。明るくポップで爽やかなサウンドは、後にベストアルバムにも収録されるほど人気の曲となりました。
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    山下達郎をはじめ豪華アーティストによるインストゥルメンタルアルバムのレコードです。参加したのは細野晴臣や松任谷正隆、坂本龍一らなど、今でも第一線で活躍するメンバーばかり。コンピレーションアルバムの「PACIFIC」「NEW YORK」「エーゲ海」「SUMMER NERVES」の収録曲からセレクトしたもので、テクノポップやフュージョン、ジャズファンクまで幅広いジャンルが楽しめる、ジャケットが物語る通り夏の爽やかな一枚です。
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    1977年リリースの、山下達郎の2作目となるオリジナルアルバムのレコードです。限られた予算の中でいかに自分の求める音楽を作り出せるかという実験的な作品だったようですが、参加アーティストは村上秀一や細野晴臣など超豪華。また近年でもみられる一人多重録音のコーラスを用いた曲はこのアルバムから始めたというから、彼自身の音楽に大きな変化をもたらした一枚とも言えます。海外を思わせるアーティスティックなデザインのジャケットも印象的です。
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    シンガーソングライターの村田和人の1982年リリースのシングルレコードです。A面曲「電話しても」の編曲を山下達郎が務めました。デビュー前のデモテープとしてこの曲を聴いた山下達郎がこの曲を「リリースしないのなら自分が歌いたい」というほど気に入り、数年後2人が顔を合わせた縁で編曲を担当することになったのだとか。爽やかな曲に美しいコーラスが重なった名曲となりました。
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    1978年3月に六本木で行われたライブの様子を収めた、山下達郎初のライブアルバムレコード。当時は音楽界の評価がまだ高くなく、アルバムを制作する予算も限られていたことから、ライブの様子を音源化することになり制作された一枚です。このライブのために作られた曲やカヴァー曲、自身が所属していたバンド、シュガー・ベイブの曲など、今となっては伝説的なライブの様子を楽しむことができます。
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    山下達郎がプロデュースした、アン・ルイスのアルバム「Pink Pussy Cat」の初回限定版レコードです。「六本木心中」などで知られる彼女の79年にリリースされたアルバムで、日本におけるレディ・ソウルの名盤として高い評価を得ています。ソウルだけではなく山下達郎プロデュースらしくメロウな曲やポップな曲も収録されている多彩な一枚。初回限定はジャケットのようなクリアピンクの盤で、とても貴重な品なのだとか。
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    女性ミュージシャン、吉田美奈子の1976年にリリースされたアルバムのレコード。山下達郎の曲に作詞で参加することが多かった彼女の3作目となるアルバムで、山下達郎は「ラスト・ステップ」「永遠に」の2曲で作曲を担当しています。また大瀧詠一が作詞作曲を手がけた「夢で逢えたら」なども収録される名盤。近年のシティ・ポップブームで若者にも再注目されている一枚なんだとか。
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    シュガー・ベイブ解散後、山下達郎のソロデビューアルバムとして制作された「Circus Town」のアナログレコードです。1976年にリリースされた作品で、ニューヨークとロサンゼルスでレコーディングが行われました。ニューヨークをイメージして作られた表題曲「CIRCUS TOWN」やロサンゼルスをイメージした「夏の陽」、ジャズやボサノヴァのコードを使ったバラード「MINNIE」などレコーディングの地を意識した曲が収録されています。