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    私鉄の鉄道を模型で楽しもう!私鉄模型コレクション

    2021年11月30日
    私鉄の模型コレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    KATOより、近鉄10100系新ビスタカーA編成・B編成です。肌色のようなクリーム色を基調に濃い青でラインを取った色合いをしています。一方が流線型、一方が貫通型という異なる先頭形状を組み合わせて、車体から車体まで柔軟に編成を組めるよう工夫されているのが特徴です。二種の車両を並べて見られるのは模型だけです。
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    近鉄30000系電車“ビスタカーⅢ世”です。10100系電車の登場以降、近鉄特急を取り巻く状況が大きく変化しました。写真の電車は“ビスタカー”の後継車両として1978年に登場したのもので、外観のオレンジ色が何よりの特徴です。観光用特急なため中間2両を2階構造とし、電車の外観のみならず客席からの眺望にも気をつけて作られた、今でも根強く人気の残る列車です。
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    濃い茶色の、レンガ色のような高級感あふれる塗装をした阪神1000系 1000F編成です。塗装だけでなくデザインそのものも落ち着いた風味をしており、普通車とは思えない雰囲気を持っています。開発コンセプトが「すべてのお客様に快適な移動空間〜さらなる環境性能の向上〜」であったため、プラレールであってもそのこだわりは強く感じられます。
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    タカラトミーより、阪神5700系 5701F編成です。銀色をメインに水色をあしらった塗装をしています。車両の前面が黒と水色で、とりわけドアを円形の水色で囲む形が特徴と言えます。阪神5700系電車は「ジェット・シルバー5700」という愛称があり、見た目のカッコよさも相まってプラレールとしても十分な魅力があります。
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    タカラトミーのプラレール、S-19 西武鉄道001系Laview(ラビュー)です。車両の前面は丸く半円を描き、運転席が黒く透明に見えるため、現代というよりSF映画のような雰囲気を感じます。外装はメタリックな銀色で統一され、窓は大きく景色がよく見えるように作られています。プラレールにはライトのデザインを変えられるギミックがあり、本物に乗ってみたくなること間違いなしの一台です。
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    白のボディに青の線が上下に入った西武鉄道6000系50番代の鉄道模型です。西武6000系電車は西武鉄道の標準車両と位置付けられ、旅客サービス向上、省エネルギー化、メンテナンスフリー化などをコンセプトに設計されました。現代でも見られるようなデザインは、コンセプトだけでなく外装含めその後に続く西武鉄道の車両を思わせるものがあります。
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    グリーンマックス製、西武2000系 初期車更新車(2413編成)です。ドアの色が灰色なため黄色の車体と交互に塗られているように見えます。西武2000系は1977年に登場した西武鉄道初の4扉車で、リニューアル工事により手が加えられました。2015年以降、6両編成を中心に廃車が発生し、数が減少しているため実車は徐々にレア度を増しています。
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    KATOより、東武鉄道 8000系(更新車)です。明るい白と濃い青のラインで彩られたボディは古さを感じさせず、1963年に登場したとは思えない出来です。長く活躍しているため販売されている車両のセットも多く、基本4両に、増結4両、増結2両と模型でも多くの組み合わせが可能です。
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    マイクロエース製、京成 新AE形スカイライナーです。青く輝く先頭車両に鋭い曲線を描いたデザインは真新しい新幹線を思わせ、グッドデザイン賞や鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞したほどです。そのカッコよさは鉄道模型になっても変わらず、すらりとした外観は他に類を見ません。8両セットを繋げて眺めれば、それだけで十分に魅力を放ちます。
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    マイクロエースのA6557 京王3000系 側面帯入・ベージュ 5両セットです。柔らかなベージュ色にメタリックな銀色が混ざっています。デザインは前面に四角い窓が二つ並び、古さというより懐かしさを感じる風情を持っています。前面にはフロントマスクが取り付けられ、銀色含め7色のバリエーションがあったため、そのカラフルさが親しまれていました。