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    特急好き必見!特急の鉄道模型コレクション

    2021年11月30日
    特急の鉄道模型コレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    天賞堂より、57025 旧型特急客車「つばめ」青大将です。1950年代から1960年にかけて東京~大阪間で運行された特急列車です。深みのある緑色の車体が長く伸び、真っ白な屋根が目立ちます。通常の電車と異なり特急客車らしい上品な雰囲気が漂っています。色合いも穏やかで、レトロな雰囲気も相まって郷愁を感じる人も多いかもしれません。
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    マイクロエース製東武DRC・1700系です。DRCはデラックスロマンスカーの略で、東武鉄道にはリクライニングシート、ジュークボックス付きのサロン室などを備えた列車、DRCが存在しています。肌土色と臙脂色を配色した車体に前面が伸びたデザインは普通車よりも気品を感じさせ、数十年にわたって愛されていました。模型になってもその優美さは変わらず、外装から内装までの豪華さも健在です。
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    KATOの10-241 458系 初期型 「雷鳥」8両基本セットです。写真のモデルは大阪〜金沢を結んでいた雷鳥であり、自動車でよく見るような前面の上部が広く伸びたボンネット型をしています。肌色をメインに赤で装飾されたデザインは現代で見かける機会が少なく、特急列車ならではと言えるでしょう。文句無しの繊細なディティールをしています。
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    KATOの国鉄583系です。サロン1両を含む7両で、実際にこの編成で運転されたことはなかった鉄道模型ならではのものです。白を中心に青の太いラインが入ったデザインは新幹線を彷彿とさせ、それでも最前面が曲線を描かない形は昔ながらの特徴です。寝台列車は今でも走っていますが、当時のものを見られるのは映像や模型でのみです。室内灯を付けて内装を見るのもまた楽しみの一つと言えます。
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    KATO 10−849 キハ81系 「くろしお」 基本7両セットです。1960年に誕生したディーゼル特急キハ81系は翌年に誕生したキハ82系と共に走り続け、名を変え場所を変え、1972年から紀勢本線の特急「くろしお」として活躍しました。クリーム色の車体に赤のラインが入った彩色は昭和の空気に満ち、当時の特急列車の懐かしさに浸る人も多いかもしれません。
    • クと呼ばれた前面を持つキハ81系は国鉄時代の定期特急列車に類を見ないスタイルとなりました。 登場当時、小田急や近鉄と…
    • 古い広告を探して見ていたら、こんなのを見つけました。^^;
    • 小さいころ、鉄道の図鑑を見ていたとき、特徴的なボンネットスタイルが印象的で、強いインパクトを感じました。 活躍期間が…
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    JR キハ261-1000系特急ディーゼルカー(新塗装)です。キハ261-1000系は2006年に登場し、塗装色はブルーをメインにライトグリーンの帯とオレンジが配色されたもの、ホワイトをベースにパープルの帯と、前面にイエローを配したもの、また2016年以降の新製車は新塗装で登場しています。時代と共に移り変わり、現代でもまだまだ変化を続ける特急列車の一つです。
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    KATO 10-359 E351系 「スーパーあずさ」 増結4両セットです。JR東日本の特急電車であり、スーパーあずさという名前は聞き覚えのある人もいるでしょう。E351系は1993年に登場し、現在ではE353系が主軸となり運用されています。白と薄紫のボディカラーは最新の車両にも引き継がれ、先頭車両のデザインは模型だからこそ見られるものです。
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    KATO 10-376 189系 さようなら特急"あさま" 2両増結セットです。189系は昭和50年から昭和54年にかけて製造され、平成9年まで主に上野~長野間を結ぶ在来線特急「あさま」などに使われていました。こちらの模型は碓氷峠廃止時の最終仕様タイプのあさま号を再現する増結セットです。渋い緑二色に白の彩色は塗装の丁寧さをよくよく感じさせる一品です。
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    KATO、10-590 787系「アラウンド・ザ・九州」6両セットです。787系は在来線特急において代表格であり、「つばめ」から「リレーつばめ」「有明」と主に鹿児島本線系統で活躍を続けていました。メタリックな灰銀色は装飾もなく、色もシンプルに一色のみです。地下鉄のような雰囲気もあり、普段見かける電車とは一風変わった珍しい模型になります。
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    近鉄30000系電車“ビスタカーⅢ世”です。30000系は大阪・名古屋・京都と伊勢方面を結ぶ観光用の特急列車として作られ、編成は中間2両を2階構造とした4両で構成されました。観光用なだけあって二階席からの眺望は良く、また車体そのものもオレンジ色を中心に濃紺を添えて明るく目立つ配色となっています。模型とは思えないクオリティであり、今なお大きな人気を集める存在です。