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    人気の新幹線のNゲージ模型コレクション10選!

    2021年11月30日
    新幹線Nゲージ模型コレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    京急電鉄のNゲージ模型(マイクロエース)です。名称は「京急1500形」1731編成の1号車です。「1500形」は1985~93年にかけて製造された通勤型電車です。それまで運行していた「1000形」の置き換え用として、この「1500形」が登場しました。車体の色は京急電鉄の標準色である落ち着いたバーミリオンで、窓の下側に白い帯が入っていました。
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    「0系新幹線」の模型(KATO)です。1964年に東海道新幹線の運行が開始され、このとき導入されたのがこの「0系」です。先頭車両の先端が丸っこく、団子っ鼻のような形をしているのが特徴で、現在のシャープな新幹線とはずいぶん趣が異なります。最高速度は210km/hで、それまで国内最速といわれていた特急列車の最高速度を大きく上回りました。昭和世代の人々にとっては非常になじみ深い新幹線車両です。
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    1980~86年にかけて製造された、東北および上越新幹線の車両です。東海道新幹線の初代「0系」と同じく、先頭車両の先端が丸っこい形をしています。東海道新幹線の車体に入ったラインががブルーなのに対し、こちらはグリーンです。新型車両の登場にともなって1997年頃から廃車が進み、2013年6月に全車が廃車となりました。こちらは「トミカトレイン」から発売された模型で、現在は製造されていない貴重なコレクションです。
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    1985年、東海道新幹線「0系」の後続車として登場した「100系」新幹線の模型(TOMIX)です。世界で初めて中間車両に2階建て車両が組み込まれました。さらに新幹線のイメージアップを図って車両デザインを一新。「0系」と比べ、かなりシャープな車両に生まれ変わりました。食堂車を導入したほか、電光掲示板を使ったニュース配信も開始。現在の新幹線で標準装備になっている多彩なサービスが、この「100系」からスタートしました。
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    「TOMIX」から発売された25周年記念の限定品です。1964年に東海道新幹線開業と同時にデビューした初代「0系」車両が、1999年9月に東海道区間から引退しました。最終運転日には名古屋駅でセレモニーが開かれ、先頭車両のノーズ部分に感謝のメッセージを掲示した車両が運行。人々は最後の雄姿を目に焼き付けました。この模型は最終編成の16両を再現したフルセットで、「0系」の魅力を忠実に再現しています。
    • 私は九州でしたので、博多駅か、博多駅ひとつ隣の吉塚駅のそばを通過する0系16両編成がとても印象に残ってます。あの頃は新…
    • コメントありがとうございます。 やっぱり0系は16両の方が編成美がありますよね。 よく動画サイトで0系の16両編成…
    • すごいな!この限定版!それにしても0系も、その16両編成も、当然ですが見ることができないのですね。あの頃に戻って走行し…
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    「KATO」から発売された500系新幹線の模型です。1997年から営業運転が開始された500系は、300km/hという圧倒的な速さを実現すべく、車両そのものを一新。先頭車両は研ぎすましたようにシャープなフォルムで、電車というより戦闘機のような姿になりました。初代「0系」とはまったく別の乗り物のようになり、その面影はどこにも見られません。東京-博多間を4時間で結び、一部の改造を経て、現在も山陽新幹線で運行されています。
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    1972年から製造された直流特急系電車183系の模型です。クリーム色の車体にえんじ色の帯が入った、昭和世代にとって馴染み深いデザインです。183系は、東京地下駅開業と、東京と千葉を結ぶ「外房線」の安房鴨川電化に合わせて登場しました。乗り降りしやすいよう、初の1車両2ドアが導入されました。房総エリア用でしたが、急こう配に対応するブレーキ装置や、耐寒・耐雪構造を備え、幅広いエリアで運行できる汎用性の高い車両でした。
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    1992年「のぞみ」新設に伴って登場した、JR西日本東海道・山陽新幹線の模型です。東京-新大阪を2時間半で結ぶべく、車両を大幅に軽量化。「0系」の誕生以来、初のフルモデルチェンジとなりました。食堂車やカフェテリア等は省き、ひたすら速さだけを徹底追求した車両です。2001年に後継車が登場したことで定期運行車両としての役割は終えましたが、その後も「ひかり」「こだま」として運行されました。
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    1982年に、東北・上越新幹線開業とともに誕生した「200系」新幹線の模型です(KATO)。車両デザインは東海道新幹線の「0系」とそっくりですが、装備や材質面は大きく異なっていました。それはこの車両が雪国を走行することを想定していたためで、「0系」には見られない、さまざまな工夫が施されていました。「雪解けの新芽」をイメージし、車体カラーはグリーンが採用されました。
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    「パノラマカー」の愛称で親しまれた「名鉄700系」は、1961年にお目見えした「名古屋鉄道」の特急車両です。日本初の2階運転台、前面展望車両で、昭和36年に運行を開始。車体のカラーは「名鉄スカーレット」と称されるシックな赤です。パノラマカーの専用塗装として使用され、1970年代中頃には名鉄車両の標準塗装となりました。「名鉄」といえば赤い電車というイメージが一気に普及しました。