ふみの日
日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日である。主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としている。
毎年7月23日には、キャンペーンの一環として「ふみの日」切手が発行されています。当初はキャンペーンであるため、在庫がある限り普通切手よりも優先して発売されていた。またデザインも公募が行われたり、人気デザイナーの永田萠や村上勉を起用したものがあります。21世紀に入ったころから、変形切手で構成された切手や、シール式の切手などが発売されています。