相撲絵シリーズ(1978年~1979年)全5集

相撲絵シリーズ(1978年~1979年)全5集

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1978年から1979年に全5集、15種類の切手が相撲絵シリーズとして発行されました。
(各集にはペア図柄と単独図柄の3枚が同時に発行)

相撲絵とは江戸時代から明治時代末期にかけて描かれた浮世絵の様式のひとつ。
人気力士の土俵上での取組み、またその日常生活などを描いたものを指す。後には力士たちの宴会の図や稽古場風景などが描かれるようになった。寛永年間(1624年-1644年)から墨摺による相撲絵が描かれ、明和安永のころには勧進相撲が盛んとなり、力士の事業化が進んだ。

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