#ニューヨーク

ミューゼオ・スクエアに公開されている「ニューヨーク」に関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは「愛用品が見つかる」をテーマにしたWebマガジンです。衣服や家具などの日々の暮らしを豊かにするプロダクトから、時代を照らす現代アートまで、ジャンルの枠を取り払って紹介します。

照明デザイナー遠藤道明さん「太古から存在するオレンジ色の光が人を癒すんです」 連載:あかりと暮らす#01_image

照明デザイナー遠藤道明さん「太古から存在するオレンジ色の光が人を癒すんです」 連載:あかりと暮らす#01

時にはドラマチックに、時にはロマンチックに。椅子と同じくらい、もしくはそれ以上に照明は空間を変える可能性を秘めています。

照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。

第一回はイントロダクションとして、遠藤さんが照明をなりわいにしようと思った最初の一灯、日本の照明文化などについてお話を伺いました。癒しの光はワット数を下げれば作れる、というわけではなさそうです。

土産物にもセンスが光る。マーク・ジェイコブスの仕事_image

土産物にもセンスが光る。マーク・ジェイコブスの仕事

クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第四回はマーク・ジェイコブスが手がけたワッペンを取り上げます。一流ファッションデザイナーの階段を華麗に駆け上がった彼のセンスは、土産物にもきらりと光ります。

NYCのヘルシー系飲料会社「DIRTY LEMON」からぼくたちが学べること_image

NYCのヘルシー系飲料会社「DIRTY LEMON」からぼくたちが学べること

クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第三回は飲み物の無人販売所について。ハイテクノロジーな技術を体験しようと人が来ている……わけではないようです。

ACE HOTELに欠けていて、PUBLIC Hotelに備わっているもの_image

ACE HOTELに欠けていて、PUBLIC Hotelに備わっているもの

クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第二回はニューヨークのホテル事情について。旅の満足度を左右する重要なファクター、宿泊先。トレンドが変わればホテルも変わります。

2019/01/22
ティンバーランドが 「ブルックリン」 ブーツ コレクション を発売_image

ティンバーランドが 「ブルックリン」 ブーツ コレクション を発売

TIMBERLAND SPRING/SUMMER 2019 - 自分のペースで世界を歩こう -
米国東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド、ティンバーランドは、ティンバーランドが独自開発した画期的なクッションソール “エアロコア™ エナジー システム” を搭載した新モデル 「ブルックリン」 ブーツコレクションを発表、1月23日(水)より国内販売を開始します。
スタイルとパフォーマンス、そして環境への配慮を融合させ完成した、この「ブルックリン」ブーツは、1990年代にインスピレーションを得たレトロ感漂うスタイリングに、アウトドアにおける実用性や機能性というティンバーランドのDNAを融合させた、あらゆるライフシーンにフィットするオールラウンドシューズです。

2019/01/17
ニューヨーク在住のアートユニット「エキソニモ」の個展『LO』。東京のWAITINGROOMにて開催_image

ニューヨーク在住のアートユニット「エキソニモ」の個展『LO』。東京のWAITINGROOMにて開催

東京のギャラリー「WAITINGROOM」にて、2019年2月23日(土)から3月24日(日)まで、エキソニモの個展『LO』が開催されます。

エキソニモは、千房けん輔と赤岩やえにより1996年に結成されたニューヨーク在住のアートユニットです。インターネット上での作品発表を皮切りに、独自の手法とハッキングを思わせる感覚でインスタレーションやパフォーマンス、イベントオーガナイズなど、多岐にわたる活動を行い、日本のインターネットアートを20年に渡り牽引してきました。

国内では実に6年ぶりの個展となる本展は、「不完全なメッセージ」をテーマに新旧作織り交ぜた作品群で構成されます。

昨年水戸芸術館でのグループ展『ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて』で展示された2台のモニター作品《I randomly love you / hate you》の他に、本展のテーマに基づいて制作される新作、また過去作品からリミックスし直した作品などが展示されます。

2018/10/31
DEMYLEEがNYのステーショナリーセレクトショップCW Pencil Enterpriseとコラボしたカプセルコレクションを発表!二子玉川店限定で鉛筆柄のニットや別注ペンシルを販売_image

DEMYLEEがNYのステーショナリーセレクトショップCW Pencil Enterpriseとコラボしたカプセルコレクションを発表!二子玉川店限定で鉛筆柄のニットや別注ペンシルを販売

CWPE × DEMYLEE new york
クローゼットの中に必ずあるお気に入りのものをコンセプトに、流行に左右されないクラシックなニットスタイルを提案しているDEMYLEEのデザイナーDemy Lee/デミー・リーと、鉛筆を愛してやまないNY在住の鉛筆コレクターCaroline Weaver/キャロライン・ウェイバー。
ニューヨークで出逢ったふたりが、ヴィンテージの図解書と気分を共有しながら、その両方の美学を掛け合わせたカプセルコレクションをデザインしました。
今回のカプセルコレクションの発売を記念して、2018年11月10日(土)より、デミリー二子玉川店にて限定アイテムやCW Pencil Enterpriseの文房具を集積した「CW Pencil Enterprise×DEMYLEE」のポップアップストアを開催します。