#アナログレコード

ミューゼオ・スクエアに公開されているアナログレコードに関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。

アナログレコードの魅力を語る!レコードコレクター×買取査定のプロ 座談会_image

アナログレコードの魅力を語る!レコードコレクター×買取査定のプロ 座談会

レコードコレクターにとって、自分が所持している1枚が世間的にどれほどの価値があるのかは気になるところだろう。売るにしても、ただの中古としてではなく、ちゃんと価値を理解してくれるショップに買い取ってもらいたいと考えるのは当然のことだ。

セタガヤレコードセンターはレコード買取の専門店として非常に高い評価を受け続けている名門ショップ。今回はミューゼオからレコードコレクターとしてnegritaさん、利右衞門さん、Vinylさんの3人が、実際にセタガヤレコードセンターの買取査定を体験してみる。担当してくれる鑑定士はセタガヤレコードセンターの廣瀬さんと田中さんのお2人。

5人で各々のレコードを持ち寄り、レコード愛を語り合いながら、目の前で査定してもらい、どんなポイントが価値を見分けるポイントとして重要なのかを知る。鑑定士の非常に奥深い知識にも感激の買取査定体験レポートをどうぞ!

2019/12/06
大人気ゲーム『MOTHER』発売30周年を記念し、国内初のアナログレコード化!12/25(水)発売スタート_image

大人気ゲーム『MOTHER』発売30周年を記念し、国内初のアナログレコード化!12/25(水)発売スタート

2019/01/07
世界で唯一アナログレコード用光カートリッジを製造するDS Audioより、DS-E1 光カートリッジセットが登場_image

世界で唯一アナログレコード用光カートリッジを製造するDS Audioより、DS-E1 光カートリッジセットが登場

DS AudioよりDS-E1 光カートリッジセットが1月8日(火)より予約受付を開始、2019年1月28日(月)より発売開始です。
価格はDS-E1光カートリッジ100,000円(税別)、DS-E1イコライザー100,000円(税別)。

レコードは、人生のBGM。6,000枚以上のアナログレコードを収集した栗原氏の、音楽とレコードに包まれて過ごした半生について。_image

レコードは、人生のBGM。6,000枚以上のアナログレコードを収集した栗原氏の、音楽とレコードに包まれて過ごした半生について。

「人間は母親の体の中にいる頃から音の記憶が残っているんです。年齢を重ねて痴呆症になって自分の名前も思い出せなくなってしまっても、若い頃に好きだった音楽を聞いて、記憶が蘇る様なこともあるんです。」

2018年11月某日。神奈川県某所、アメリカン・フォークを中心にアナログレコードを6,000枚以上所有する栗原氏のご自宅に伺い、お話を伺った。

栗原氏は学生時代からレコードを集め始め、レコード好きが高じてレコード会社に就職。現在も音楽に関わる仕事に携わっている、いわば音楽と共に人生を歩んできた人だ。

仕事も含めさまざまな音楽媒体に触れてきたが、最も愛着があるのは今でもアナログレコードだという。

「私にとってアナログレコードは人生のBGM」と語る栗原氏。

音楽配信サービスが当たり前になったいま、アナログレコードの魅力とはどんなところにあるのだろうか?

そして栗原氏にとっての音楽とは。

2018/10/31
[Pro-Ject 新製品] 世界500台限定生産モデル 2Xperience The Beatles White Album_image

[Pro-Ject 新製品] 世界500台限定生産モデル 2Xperience The Beatles White Album

『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディションとのコラボレーション・モデル
Pro-Ject AUDIO SYSTEMSは、Universal Music GroupとThe Beatlesと協力して、新たな限定モデルを発表します。『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディションとのコラボレーション・モデル、“2Xperience The Beatles White Album” です。本機は、Pro-Jectの誇るベストセラーモデル“2Xperience SB”をベースとしており、トップグレードのサウンドクオリティを有します。それは、新しく生まれ変わった『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』のクラシックでありながら、最新のサウンドを再生するのに最もふさわしい、真のコレクターズ・アイテムになっています。

2018/10/19
[Pro-Ject 新製品] アーティスト・コレクション・シリーズ 「THE BEATLES YELLOW SUBMARINE -Collector’s edition-」_image

[Pro-Ject 新製品] アーティスト・コレクション・シリーズ 「THE BEATLES YELLOW SUBMARINE -Collector’s edition-」

映画から飛び出したようなユニークな外観でありながら、Pro-Jectのハイ・クオリティ・サウンドを備えたハイコストパフォーマンス・モデル
1968年4月に公開された、ビートルズのアニメ映画「イエローサブマリン」は、数あるビートルズ作品の中でも非常にユニークな作品として知られています。その50年後となる今年、Apple Corps LtdとUniversal Music Groupがこの映画をレストアし、4Kデジタルの解像度で復刻しました。 これを記念し、Pro-Jectでは、アーティスト・コレクション・シリーズの新モデルとして、THE BEATLES YELLOW SUBMARINE -Collector’s edition- を発売します。本モデルは映画から飛び出したような、ユニークな外観でありながら、Pro-Jectのハイ・クオリティ・サウンドを備えたハイコストパフォーマンス・モデルです。

2018/10/03
配信をもっと楽しく!もっと高音質に!家庭用放送機器『MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W』を販売開始_image

配信をもっと楽しく!もっと高音質に!家庭用放送機器『MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W』を販売開始

かんたん操作で各種ネット配信サービスを使った音声演出を楽しめる家庭用放送機器。高音質マイクも内蔵、インターネット配信に絞ったシンプルなエントリーモデル。
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース)『MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W』をTASCAM(タスカム)ブランドで販売開始いたします。

2018/09/12
アナログとデジタルの融合で、新しい音楽スタイルを提案 ヤマハ ネットワークターンテーブル『MusicCast VINYL 500』 基本性能とデザイン性を両立 ヤマハ ターンテーブル『TT-S303』_image

アナログとデジタルの融合で、新しい音楽スタイルを提案 ヤマハ ネットワークターンテーブル『MusicCast VINYL 500』 基本性能とデザイン性を両立 ヤマハ ターンテーブル『TT-S303』

ヤマハ株式会社は、当社独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast®」(ミュージックキャスト)に対応したネットワークターンテーブル『MusicCast VINYL 500』(モデル名:TT-N503)と、優れた基本性能で、高品位なレコード再生が楽しめるターンテーブル『TT-S303』の2機種を10月下旬より全国で発売いたします。

2018/08/02
[Denon新製品] 『DP-400』『DP-450USB』新開発のオートリフトアップ機能を搭載した高音質マニュアルレコードプレーヤー 2機種_image

[Denon新製品] 『DP-400』『DP-450USB』新開発のオートリフトアップ機能を搭載した高音質マニュアルレコードプレーヤー 2機種

デノンは、「デザイン・シリーズ」のレコードプレーヤー「DP-400」、「DP-450USB」を2018年8月中旬に発売いたします。

2018/06/20
『見て・聴けて…美味しい』新感覚バウムクーヘンをお届け!スイーツ×AR技術×音楽のコラボレーション。驚きと感動の詰まったバウムレコードが6月20日に新発売!_image

『見て・聴けて…美味しい』新感覚バウムクーヘンをお届け!スイーツ×AR技術×音楽のコラボレーション。驚きと感動の詰まったバウムレコードが6月20日に新発売!

ラ・ファミーユ(代表取締役:千切谷 耕一郎、所在地:香川県高松市)は2001年創業のバウムクーヘンを主軸とした洋菓子専門店です。ラ・ファミーユとは「すべて家族のために」とスイーツを囲んで人が幸せになれるようにという想いで作られたお店です。創業当時よりただバウムクーヘンやスイーツを店頭で販売するだけではなく、1人でも多くのお客様のライフイベントに私共の商品を使用していただけるようにという想いで日々努力を重ねてきました。
 そんなラ・ファミーユが、新しいギフトの形として、まるで本物と言わんばかりのまっ黒なレコード型の「バウムクーヘン」を新発売します。

公式通販サイト:http://www.baumrecords.jp

2018/06/11
Technicsの160万円のターンテーブルSL-1000Rが「OTOTEN AUDIO VISUAL FESTIVAL 2018」に登場!_image

Technicsの160万円のターンテーブルSL-1000Rが「OTOTEN AUDIO VISUAL FESTIVAL 2018」に登場!

パナソニック株式会社は、2018年6月16日(土)17日(日)に東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)で開催される、国内最大級のオーディオの祭典「OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018」にTechnicsブースを出展します。

ロックのレコードだけで3万枚。ディスクユニオン新宿ロックレコードストアを訪問!_image

ロックのレコードだけで3万枚。ディスクユニオン新宿ロックレコードストアを訪問!

2015年9月、新宿にユニークなお店が誕生した。
「ディスクユニオン新宿ロックレコードストア」
お店の名前にもあるように、”ロック”に特筆したお店であり、かつ、全てアナログレコードでの販売なのである。要するに、ロック関連のアナログレコードを探している人にとっては、夢のような場所なのだ。

対談:ビートルズ・レコードを集める楽しさ_image

対談:ビートルズ・レコードを集める楽しさ

おそらく、世界中で最も名前が知られているロックバンド「The Beatles」。
1960年にThe Beatlesとして活動をスタートし、1970年の解散までの間に、数多くのレコードを制作。各国ごと、レーベルごとに多種多様なレコードが発売され、同じタイトルのレコードでも、全く異なるレコードジャケットが存在する。
そんなビートルズ・レコードを数多く集めているショーン黒田さん、ディスクユニオン新宿店ロックレコードストアの店長である藤村さんに、あらためてビートルズ・レコードの魅力を語ってもらった。

ビートルズ・レコードの歴史_image

ビートルズ・レコードの歴史

「The Beatles」。
1957年ジョン・レノンが「クオリーメン」というバンドを、英国リバプールの地で結成したことから全てが始まった。その後イギリスとドイツでライブ活動を続けて腕を磨いた彼らは、1960年頃より「The Beatles」を名乗り、1962年にレコードデビューを果たす。ファーストシングル「Love Me Do」に始まり、ラストシングル「Let It Be」まで、アルバムは「Please Please Me」から「Let It Be」まで200曲以上の名曲を世に送り出してきた。当時を知っているビートルズ世代の人たちはもちろん、現在の若い人たちにも愛されているロックバンドである。
60年以上もの間、全世界で愛され歌われ続けているビートルズの曲だが、その音を聴くスタイル、記録の媒体は時代とともに変化している。レコード、オープンリールテープ、カセットテープ、CD、ストリーミング配信など。そんな中から、ここでは”アナログレコード”について焦点を当て、ビートルズ・レコードの魅力を再発見したいと思う。

マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ_image

マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ

愛用しているアイテムとはできれば長く付き合っていきたいもの。大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先をご紹介。
今回は、人気が再発しているアナログレコードのお手入れについて。オーディオショップ「マエストロ・ガレージ」で真似できるポイントを聞いてきました。

ジャズのレコード博物館_image

ジャズのレコード博物館

お宝探しのレコード屋通いがやめられなくて。思春期からずっと側にあるアナログレコードの魅力とは。_image

お宝探しのレコード屋通いがやめられなくて。思春期からずっと側にあるアナログレコードの魅力とは。

コレクション・ダイバー【Collection Diver】とは、広大なモノ世界(ワールド)の奥深くに潜っていき、独自の愛をもってモノを採集する人間(ヒト)を指す。この連載は、モノに魅せられたダイバーたちをピックアップし、彼ら独自の味わいそして楽しみ方を語ってもらう。