山谷佑介とは?

山谷佑介(やまたに ゆうすけ・1985年生まれ)は、新潟出身の写真家。
立正大学文学部哲学科卒業後、東京・外苑スタジオに勤務。その後、移住した長崎で出会った東松照明(とうまつ しょうめい)や無名の写真家との交流を通して写真を学ぶ。
2013年に初写真集『Tsugi no yoru e』を自費出版で刊行。ユースカルチャーの儚い姿をストレートなモノクロ写真で捉えた写真が注目される。
代表作には、2014年に発表した写真集『ground』や、2015年に発表した写真集『RAMA LAMA DING DONG』などがある。