#ネクタイ

ミューゼオ・スクエアに公開されているネクタイに関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。

ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち_image

ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち

会うたびに異なる色柄のストールを巻いていたり、トラウザーズの裾からカラフルなソックスがチラりと見えたり。初対面の人でも、特にファッションの話をしようと思っていない人でも「それ、キレイな色ですね」と自然に言わせてしまう。

倉野路凡さんの小物使いは、人の緊張感を解いてパッと明るくしてくれる。

長年、服飾ジャーナリストとしてクラシッククロージング業界で活動し、2020年には『The three WELL DRESSERS』を執筆。日本のテーラー界でも名が知られており、倉野さんに取材をしてもらいたいと依頼がくるほどだ。

今回は、そんな倉野さんに春夏に使う美しい色柄の小物コレクションを紹介してもらった。ページ後半では、倉野さんのファッションルーツの鍵となるアイテムも登場。

いつだったか「もし僕が道端で倒れても、可愛いモノを身につけていれば助けてもらいやすいでしょ?」と笑いながら話されていたのを思い出す……。コレクションを見ると、その冗談も的を得ているような気がしてくる。

2019/09/24
イタリア・フィレンツェのサルトリア「LIVERANO&LIVERANO」。 愛知(名古屋)・岡山・徳島でトランクショーを開催!_image

イタリア・フィレンツェのサルトリア「LIVERANO&LIVERANO」。 愛知(名古屋)・岡山・徳島でトランクショーを開催!

世界中の紳士達を魅了し続ける、イタリア・フィレンツェのサルトリア「LIVERANO&LIVERANO(リヴェラーノ リヴェラーノ)」のトランクショーが開催されます。

2018/12/28
オリジンを巡る。英国のストーリーあるライフスタイルとクラフトマンシップを訪ねる旅「BRITISH MADE TOURS」がスタート。_image

オリジンを巡る。英国のストーリーあるライフスタイルとクラフトマンシップを訪ねる旅「BRITISH MADE TOURS」がスタート。

渡辺産業株式会社が展開するBRITISH MADEから、2019年2月より英国のライフスタイルとクラフトマンシップを訪ねる旅をコンセプトに「BRITISH MADE TOURS」がスタートします。

2018/12/18
英国ブランドが最大70%OFF! BRITISH MADEと渡辺産業株式会社の秋冬ファミリーセールを開催_image

英国ブランドが最大70%OFF! BRITISH MADEと渡辺産業株式会社の秋冬ファミリーセールを開催

英国のクラフトマンシップから生まれた、ストーリーある英国ブランドをご紹介している渡辺産業株式会社と直営店「BRITISH MADE」の青山本店にて、2019年1月10日(木)よりファミリーセールを開催します。

「クラシックだから」の一言で片付けたくない。英国ブランドが世界中で愛されるのはなぜか?_image

「クラシックだから」の一言で片付けたくない。英国ブランドが世界中で愛されるのはなぜか?

ファッションの世界は不思議だ。

いつの時代にも「流行り」が誕生し、人々は最先端のデザインや素材に魅了される。

しかし、流行りを追い続けるとふと「基本(スタンダード)」に戻りたくなる。クラシックウェアと呼ばれる、英国的な紳士の服装。年齢を重ね、仕事の責任が大きくなる、立場的なものが関係しているのかもしれない。

東京の青山に本店を構え、創業から50年以上が経ち、英国ブランドの輸入総代理店を努める渡辺産業が運営する「BRITISH MADE」は、そんな英国のクラシックウェアが集まっているショップだ。

書籍「紳士服を嗜む」を執筆した飯野高広さんをナビゲーターに、BRITISH MADEが発信する「英国プロダクト」の真髄を探った。

いつの時代にも「英国」がクラシックウェアの中心に存在するのには、理由がある。

2017/04/03
東京から世界に向けて発信する、新メンズ・トラッドブランド「B TOKYO」が西武渋谷店で3月24日(金)よりデビュー_image

東京から世界に向けて発信する、新メンズ・トラッドブランド「B TOKYO」が西武渋谷店で3月24日(金)よりデビュー

ジャパンメイドのこだわりを1型のブレザーに
日本人による世界の男性達のための服をつくりたい、という思いから生まれた 「B TOKYO(ビー・ト-キョ-」が、西武渋谷店でデビュー。
ISSEY MIYAKEのクリエイティブディレクターを経て独立し、その後も様々なブランドのデザインディレクターを歴任してきたファッションデザイナー 滝沢直己氏がデザイン、プロデュースを手掛けるメンズウエアブランド。各アイテムは、メンズウエアのデザイン経験豊富な同氏が、優秀な日本のつくり手たちと共につくりあげました。ブレザージャケットは、滝沢氏のデザインを同氏の右腕のモデリストが担当し、日本毛織のアーカイブから厳選して完全復刻させたヴィンテージ素材を用いたプレタポルテをメインに、英国王室御用達のハリソンズや尾州、葛利毛織の素材を選択できるカスタムオーダーも展開します。靴は、日本の紳士靴の第一人者である長嶋正樹氏をプロデューサーに迎え、ネクタイは定評のあるフェアファクス社が同氏のディレクションの元に作成。シャツは、本縫いを基盤とした高い技術を持つ東北の工場で縫製するなど、各分野におけるエキスパートとのコラボレーションにより実現した、オリジナルブランドです。

「ネクタイを締めたい!」そんな気持ちにさせるネクタイブランド「giraffe」_image

「ネクタイを締めたい!」そんな気持ちにさせるネクタイブランド「giraffe」

昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回は、ネクタイブランド「giraffe」を展開する株式会社スマイルズの須永紀裕さんにgiraffeのこだわりを聞いてみました。