#ナイフ

ミューゼオ・スクエアに公開されているナイフに関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。

2017/03/17
キャンプシーンで人気、自分で作るフォールディングナイフキットに、DIY初心者でも気軽に楽しめるモデルが新登場!_image

キャンプシーンで人気、自分で作るフォールディングナイフキットに、DIY初心者でも気軽に楽しめるモデルが新登場!

世界に一つだけのオリジナルナイフで、アウトドアクッキングがさらに楽しく。
金物の街「播州三木」にて120年以上の歴史を誇る大工道具の老舗メーカー、神沢鉄工株式会社(本社:兵庫県三木市、代表取締役 神澤秀和)が、〔削る〕楽しさを伝えるために生み出した、ハンドルを削って作るナイフキット『It’s my knife』。このたび、アウトドアクッキングに最適なフォールディング(折込式)ナイフキット『It’s my knife folding style』から、刃物に慣れていない方でも手軽に楽しめる初級者向けモデルが新登場、2017年3月14日(火)から弊社オンラインショップ『KANZAWA STORE』にて販売を開始します。また、それに先だって2月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトで開催されるギフトショーにて先行発表いたします。

刃物の美と技 (第2回)
「THE ROARK REVIVAL」(ロアークリバイバル)のフォールディングナイフは、なぜ冒険心を掻き立てるのか。_image

「THE ROARK REVIVAL」(ロアークリバイバル)のフォールディングナイフは、なぜ冒険心を掻き立てるのか。

今回は今年の春に日本に初上陸したばかり! カリフォルニア生まれのブランド「THE ROARK REVAIVAL(ロアーク リバイバル)」のフォールディングナイフ、「GRANDDADDY'S POCKET KNIFE」をご紹介。なぜか旅へ携えたくなる、そんな冒険心を掻き立てるアイテムなんです。

「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具_image

「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具

美味しい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の副島モウさん。食の分野で幅広く活躍している副島さんに、家族から譲り受けたフライパンや旅先で出会った木べらなど、彼にとって思い入れ深い道具を見せてもらった。

刃物の美と技 (第1回)
手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。_image

手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。

バリスティクスの塚原さんは、「サバイバル」「冒険」「アドベンチャー」をテーマにしたこだわりの品々を集めている。本記事は、そんな彼のお宝を全4回のにわたって特別公開する連載で、3回目はナイフ。1、2回目のミリタリーファニチャーとテントは「目に留まるものを買っていくうちに自然に集まった」ものだが、このナイフだけは「意識的に集めようとしている」という。ここでは、手入れの行き届いたコレクションの一部をご紹介しよう。

「梅干しを作る道具は祖母から受け継ぎました」料理研究家 きじま りゅうたのこだわりの調理道具たち_image

「梅干しを作る道具は祖母から受け継ぎました」料理研究家 きじま りゅうたのこだわりの調理道具たち

美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸にお話を伺ったのは、きじまりゅうたさん。Eテレ「きょうの料理」では「おかず青年隊」として活躍中で、調理風景をUstream放送するなどの新しい試みも行う注目の料理研究家だ。今回は、3代にわたって受け継ぎ、手入れをしながら大切に使い続けているという調理道具を見せてもらった。