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1000 Sneakers: A Guide to the World's Greatest Kicks, from Sport to Street

Universe 2016年

スニーカー愛好家に最適な一冊!

初期のエアジョーダン、オリジナルのエアフォース1、アディダスのスーパースターから、カニエ・ウェストのようなポップカルチャー界の有名人や、ヨウジヤマモトやマルタン・マルジェラのようなクールなファッションデザイナーによる現代の象徴的なデザインまで、時代を超えてスニーカーを包括的に紹介しています。

すべてのスニーカーには物語があります。この百科事典では、世界のスニーカー文化に最も影響を与えたスニーカーを1000枚のフルカラー画像で紹介しており、あらゆるジャンルのスニーカー愛好家を惹きつけてやみません。

トレーナー、テニスシューズ、キックスなど、その呼び名に関わらずスニーカーは世界的な人気を博し、世界中の多くの人々が希少価値の高いもの、最新のもの、復刻されたクラシックなものを求めて集まっています。伝説的なスニーカー、画期的なデザイン、技術的な進歩、そしてその靴を有名にしたアスリートや有名人など、スローバックや新しい靴など、あらゆる角度からカバーされています。

収録されているのは、「Adidas Jabbar」、「Puma Clyde」、「Nike Air Force 1」、「Reebok Question」、「Nike Zoom Kobe IV」など、定評のあるクラシックシューズに加え、「Royal Master Pro-Keds」や「Sk8 High Vans」など、あまり知られていないスタイルや、「1971 Kareem-Abdul-Jabbar Adidas」のような一点ものの限定品など。

コレクターのための詳細なリファレンスセクション、主要なブランドやデザイナーの歴史、スポーツ、ファッション、ヒップホップ、ポピュラーカルチャーの世界での逸話などが掲載されており、スポーツ、デザイン、ストリートファッションの愛好家に最適な一冊となっています。

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Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。_image

Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。

20世紀の終わり、世の中がスニーカーブームだった。あれから15年が経ち、街中ではあの頃のスニーカーをよく目にするようになった。Nike、Adidas、Reebokなどが復刻版を出したのがきっかけで、ファッション雑誌などでは、”スニーカーブームの再来” などと紹介している。

今回はニューヨークで靴のバイヤーとしての仕事をしていた経験もあり、各社の限定モデルなどを数多く所有している柿内さんにスニーカーを集める楽しさを聞いてみた。