万年筆で書くと味がある便箋。日本橋高島屋 S.C.本館 セーラー万年筆担当のntさんと万年筆と紙の相性を探る!【後編】
万年筆と相性のいい紙について、万年筆のスペシャリストと試し書きをしながら調査していく「万年筆と紙の相性」。第2弾、便箋・レターセットの後編です!
お礼状にお詫び状、(今時少ないかもしれませんが)ラブレターなど……手紙を書くときはいつだって真剣。だからこそキャップを開けてスンと気持ちを引き締めてくれる万年筆は、書き手の味方です。
そんな2つの相性をチェックしていただくのは、前編に引き続き日本橋高島屋 S.C.本館 5F 万年筆売場のセーラー万年筆担当・西本和弘さん。Twitterアカウント「ntさん@日本橋の万年筆屋さん」をご覧の皆様、便箋の束を真顔でドドンと置き「さあ、書いてください」と、ntさんに“ほんの3時間”ほどお付き合いいただいたミューゼオ・スクエアの企画とはこちらで間違いございません!
後編では、made in JAPANならではの絶妙な書き味にもご注目ください。