アニエスベーの2021年秋冬は、デザイナーが愛する「シネマ」にフォーカスしたコレクション

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アニエスベーの2021年秋冬コレクションが、9月15日(水)にローンチ。今季は、オプティカルでプレイフルな色彩が目を惹く60'sフレンチシネマのようなラインアップと、ブラック×エクリュのシックな配色でモノクロ映画を彷彿とさせるラインアップとの、それぞれ対照的な世界観が印象的なコレクション。

コレクションの根底に流れるのは、アニエスベーにとって重要なインスピレーションの源でありつづける 「シネマ」への愛。名作映画のヒロイン達が纏うスタイルのように、時代を超えても色褪せないコレクションピースの数々は、長くデイリーに愛用したい名品が揃います。

MuuseoSquareイメージ

9月の主役は色と色をグラフィカルに組み合わせたAラインのミニドレス。パンツとのレイヤードでスタイリッシュに仕上げたコーディネートが "今"の気分を物語ります。
パープルが印象的なドレスには、太いベルトでロックなスパイスを加えて。デイリーユースに取り入れやすいジャージー素材で仕立てた、ウェアラブルな仕上がりが魅力です。

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10月は、1979年に誕生した名品スカート「Tango」が今季コレクションでリバイバルし、エクリュカラーで登場します。踊るように揺れるシルエットが美しく、ノスタルジックな印象を醸す柔らかなコットンガーゼ素材は、かつてバターを包むのに使った布からのインスピレーション。

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また、フェミニンな中にロックなアクセントを加えるのもアニエスベー流。アニエスベーが持っていた古いベルサイユのポストカードにインスピレーションを得て、ロックテイストなスカートやシャツなどのウェアがラインアップします。「NOW」のメッセージが印象的なTシャツは、アーティストRAFAEL GRAY(ラファエル・グレイ)とのコラボレーションピースです。

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オムのコレクションには、親交のあるフランスの俳優陣がモデルとして登場。組み合わされたウェアのひとつひとつには、コットンやウール、カシミヤやアルパカなど、アニエスベーがこだわって選んだ上質な素材が使用されています。着る人の個性に合わせて旬な装いを楽しみつつも、トレンドに流されず長く愛用して欲しいと願う、アニエスベーのコンセプトが込められているのです。

その他にも、60年代レトロなシネマルックが揃うトゥービー バイ アニエスベーなど、様々なコレクションを展開。詳しくはアニエスベー公式オンラインブティックをご確認ください。

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