自分のコレクションでオンライン・ミュージアムを作ることができる、コレクション投稿型SNS「Muuseo(ミューゼオ)」などを運営するミューゼオ株式会社(本社:東京都港区白金台、代表取締役社長:成松 淳)は、5月5日「LEGOの日」にちなみ、LEGOファンに人気のミニフィグランキングを公開しました。
Muuseoには、LEGOコレクターが36名おり、スター・ウォーズシリーズやオリジナルの作品など、様々なLEGOが383件投稿されています(2019年4月現在)。LEGOの中で最も人気のシリーズは「スター・ウォーズ」でした。またミニフィグの中で最も、いいね!数が多かったキャラクターは、「ストームトルーパー」でした。ミューゼオは、今後も、「モノへの好奇心が行き交う場」を目指してまいります。
Muuseoに登録されているLEGOミニフィグランキング
1位:ストームトルーパー(スター・ウォーズ)
2位:ダース・ベイダー(スター・ウォーズ)
3位:スパイダーマン(スパイダーマン)
4位:バトル・ドロイド(スター・ウォーズ)
5位:バットマン(バットマン)
MuuseoのLEGOコレクションの中から、投稿数NO.1 れごはん様所有のミニフィグコレクションの一部をご紹介いたします。
https://muuseo.com/legohanku
左からスパイダーマン、ストームトルーパー、バットマン
Muuseo総評
れごはん様のミュージアムには、75体以上のミニフィグが展示されています。中でもスター・ウォーズシリーズのミニフィグが数多く展示されています。「旧三部作」「新三部作」「EP7以降」でわけられたミュージアムでは、チューバッカ、ダース・モール、カイロ・レンなど、スター・ウォーズファンなら唸ってしまうキャラクターたちを眺めることができます。背景にもこだわられており、ミニフィグの細部に目がいくように撮影されています。
子供から大人まで手を伸ばせる芸術の世界。LEGO社の歴史
1934年、「よく遊べ」を意味するデンマーク語「Leg Godt」からLEGOと名付けられた企業がデンマークで生まれました。1958年より現在の製品とほぼ同様のブロックが販売されており、日本では1962年に販売が開始。翌1963年にはABS樹脂を採用したブロックの生産が開始され、1978年には手足が可動できる人形「ミニフィグ」が追加されました。以後、細かい改良を重ねながら現在に至っています。
近年はブロックのサイズが大きい幼児向け製品のほか、スター・ウォーズやハリー・ポッターなどをテーマとしたいわゆる「版権モノ」など、多彩なラインナップがリリースされています。積み上げ式のブロックはユニークで、無限の組み立ての可能性を提供しています。想像力を働かせ、遊びながらクリエイティブな発想を発揮していく楽しみがあります。
ミューゼオ・スクエアにはLEGOブロック関連の著作も多い、さいとうよしかずさんにインタビューした記事もあります。ぜひ、ご一読ください。
https://muuseo.com/square/articles/410
コレクション投稿型SNS「Muuseo(ミューゼオ)」とは
さまざまなモノの愛好家が、自分のコレクションを投稿し、オンライン上に自分のミュージアムを作りながら、同じ趣味や好奇心を持つ人々とつながり、それがみんなで作り上げるミュージアムに繋がっていく、新しい形のSNSです。ミニカーやレコード、スポーツカードなど幅広い分野で熱心なファンが繋がってコレクションを楽しんでおり、一人で1,000点を超えるコレクションアイテムを所有・投稿している利用者もいます。
https://muuseo.com/