マルススタンプ 活字棒

マルススタンプ 活字棒

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マルスは、国鉄・JRの座席指定券類の予約・発券のためのコンピュータシステムです。
MultiAccessseatReservationSystem"(旅客販売総合システム)の意味を持ちます。
今でこそJRで予約した切符は、台紙に印刷されますが、まだ自動改札もない切符が硬券の時代の1970年に登場したマルス104は列車名を記した活字棒を装置に差し込み硬券に列車名を印字していました。
ここではマルス104に使用されていた活字棒を展示します。
(劣化により、汚れやスタンプが崩れているものがあります。)