#愛用品といつまでも

ミューゼオ・スクエアに公開されている「愛用品といつまでも。How to リペア&メンテナンス」に関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは「愛用品が見つかる」をテーマにしたWebマガジンです。衣服や家具などの日々の暮らしを豊かにするプロダクトから、時代を照らす現代アートまで、ジャンルの枠を取り払って紹介します。

彫りが細かく美しいイタリア製スタンプ|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery_image

彫りが細かく美しいイタリア製スタンプ|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery

「文房具って小さい頃は自分自身を自由に表現できた数少ないアイテムだったと思うんです。それが大人になるにつれ、時計やバッグなど興味を持つものが変わり段々と疎遠になっていく。大多数の人はそうなると思うのですが、私はいまも変わらず文房具にときめいています」と言うのは、エッセイストでありフリーアナウンサーの堤信子さん。

文房具好きは業界でも有名で、海外のアンティークから職人の技を感じられる逸品までさまざまな文房具を集めているそう。当連載では、そんな堤さんが愛用・所有している貴重な文房具たちを、それぞれに繋がる文具愛ストーリーとともにご紹介していきます。

今回は「彫りが細かく美しい」と集めているイタリア製のスタンプについてお届けします。

SUPサーフィン日本代表・野村  颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ_image

SUPサーフィン日本代表・野村 颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ

華麗に波に乗るサーファーたちのサーフボード。色とりどりなサーフボードは長さや形、デザインも人それぞれ。サーファー経験が長くなってくるとサーフボードを何本も持つようになるそうです。
今回お話を伺ったのは茅ヶ崎で若手サーファーとして活躍する野村 颯さん。野村さんのコレクションの中からサーフボードをご紹介いただきました。これまで実際に使用していたので、一つひとつが思い出で溢れています。楽しい時も辛い時も野村さんの人生に寄り添ってきたサーフボード。ただの乗る道具ではない、相棒としてのコレクションをご覧ください。

父の形見文具 万年筆とホッチキス|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery_image

父の形見文具 万年筆とホッチキス|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery

「文房具って小さい頃は自分自身を自由に表現できた数少ないアイテムだったと思うんです。それが大人になるにつれ、時計やバッグなど興味を持つものが変わり段々と疎遠になっていく。大多数の人はそうなると思うのですが、私はいまも変わらず文房具にときめいています」と言うのは、エッセイストでありフリーアナウンサーの堤信子さん。

文房具好きは業界でも有名で、海外のアンティークから職人の技を感じられる逸品までさまざまな文房具を集めているそう。当連載では、そんな堤さんが愛用・所有している貴重な文房具たちを、それぞれに繋がる文具愛ストーリーとともにご紹介していきます。

子どもの頃からずっと文房具が好きなのはお父様の影響があるようで、今回は譲り受けた「父の形見文具」をテーマにお話しいただきました。

フィルメランジェは「あの時代」を蘇らせるか。スウェットに僕の心が惹かれた理由_image

フィルメランジェは「あの時代」を蘇らせるか。スウェットに僕の心が惹かれた理由

「コットンには思い入れがある」。FilMelange(フィルメランジェ)の3着のスウェットとパーカを並べながらそう切り出したのはミューゼオ・スクエア編集長・成松。フィルメランジェといえば天然素材と日本製にこだわるブランド。成松はフィルメランジェにある可能性を感じているよう。その理由は昔の有名なスウェットにありました。

知る人ぞ知るエルメス文具の魅力|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery_image

知る人ぞ知るエルメス文具の魅力|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery

デスクに置かれたハサミやホッチキス、普段は気にもとめないただの道具だったとしても、実は何十年と前から受け継がれていた偉大なモノかもしれません。少し見方を変えるだけで奥深さを感じられる、そんな文房具があなたの手元にもきっとあるはずです。

「文房具って小さい頃は自分自身を自由に表現できた数少ないアイテムだったと思うんです。それが大人になるにつれ、時計やバッグなど興味を持つものが変わり段々と疎遠になっていく。大多数の人はそうなると思うのですが、私はいまも変わらず文房具にときめいています」と言うのは、エッセイストでありフリーアナウンサーの堤信子さん。

文房具好きは業界でも有名で、海外のアンティークから職人の技を感じられる逸品までさまざまな文房具を集めているそう。
当連載では、そんな堤さんが愛用・所有している貴重な文房具たちを、それぞれに繋がる文具愛ストーリーとともにご紹介していきます。

今回は「知る人ぞ知るエルメス文具の魅力」をテーマに、エルメスのこだわりが詰まった筆記具やプレゼントにも嬉しいグリーティングカード、今は販売されていない珍しい付箋ケースなどについてお聞きしました。

職人に尋ねる、腕時計のオーバーホール_image

職人に尋ねる、腕時計のオーバーホール

購入した後のアフターケアをしっかりすれば、世代を超えて使える耐久性に優れたアンティークウォッチたち。しかし、馴染みのショップがない人はどうやってメンテナンスすればわからない人も多いのでは?

今回、腕時計を末長く愛用するために必要不可欠なオーバーホールについて、服飾ジャーナリストの倉野さんと、アンティーク時計専門店「ホロル・インターナショナル」の店主、廣江さんに教えていただきました。

履きこむほどに味わい増す。BRASSに聞くブーツのお手入れ。_image

履きこむほどに味わい増す。BRASSに聞くブーツのお手入れ。

愛用しているアイテムとは、長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツをご紹介します。今回は、ブーツのリペア、カスタム、オーダーメイド、販売などを行う「BRASS」でお手入れのポイントを聞きました。

相棒は自転車 (第2回)
愛用バイクで軽やかに街を駆け抜けたい!「tokyobike」で学ぶ自転車のメンテナンス_image

愛用バイクで軽やかに街を駆け抜けたい!「tokyobike」で学ぶ自転車のメンテナンス

愛用しているアイテムとは、できれば長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先などをご紹介します。今回は、街乗りが楽しくなる自転車を追求し、日々のメンテナンスに関する講座も行っている「tokyobike」でお手入れのポイントを聞いてきました。

マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ_image

マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ

愛用しているアイテムとはできれば長く付き合っていきたいもの。大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先をご紹介。
今回は、人気が再発しているアナログレコードのお手入れについて。オーディオショップ「マエストロ・ガレージ」で真似できるポイントを聞いてきました。

プロが教えるワイングラスの洗い方と磨き方_image

プロが教えるワイングラスの洗い方と磨き方

愛用しているグラスとは、できるだけ長く付き合っていきたいもの。そのための日々のお手入れや磨き方、さらに欠けた部分の修繕方法までをプロに聞きました。