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ライフツール

旅行用品やアイロン、自転車、ゲーム機などのその他のライフツールやブーツやレコードなど様々な道具の手入れに関する記事を集めたカテゴリーです。
イタリアメーカー、アリエッテのスチームアイロン、旅のタフな相棒リモワのトパーズステルス、ライカのモノビット、TOKYOBIKEの自転車など日々の生活を支えてくれるタフで魅力的な相棒に関する記事が並びます。
このほかに相棒である道具たちを長く楽しむための包丁研ぎやグラス磨き、自転車やワークブーツなどの手入れの方法を紹介していきます。

相棒は自転車 (第1回)
自転車に乗れるようになったあの頃を…“東京”の街に溶け込む「tokyobike」_image

自転車に乗れるようになったあの頃を…“東京”の街に溶け込む「tokyobike」

昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回は、東京の街にぴったりな自転車を数多く揃えた「tokyobike」の見城ダビデさんにtokyobikeのこだわりを聞いてみました。

昭和なんだけどおしゃれ。石油ストーブを集め続けた尾田さんが感じる「Stove & Peace」_image

昭和なんだけどおしゃれ。石油ストーブを集め続けた尾田さんが感じる「Stove & Peace」

石油ストーブと宇宙船。
全く関係がなさそうな2つの言葉だが、石油ストーブの写真を眺めると、近いものを感じる。まるで、今にも石油ストーブが空に向かって飛び立つかのような錯覚になるのだ。
「スペーシー(宇宙的)な感じが好き」
そう語るコレクション・ダイバーの尾田さんは、昭和の古い石油ストーブを集め、冬の暖房器具として現在も利用をしている。25台の石油ストーブを集めた尾田さんに、石油ストーブの魅力を詳しく訪ねてみた。

トイレットペーパーカバーをレザーで製作。BrownBrownの実直でユニークなものづくり_image

トイレットペーパーカバーをレザーで製作。BrownBrownの実直でユニークなものづくり

「日常でよく見掛けるアイテムをわざわざレザーで作ってしまうというセンスが好き」スタイリストの平健一さんは、BrownBrownの製品の魅力をそう語ります。今回はヌメ革にユニークな柄をプリントしたトイレットペーパーカバーを通し、ユニークなBrownBrownのものづくりに迫ります。

ポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧の雑貨を集め続けて分かったこと_image

ポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧の雑貨を集め続けて分かったこと

日本では、北欧雑貨が人気だ。では、中欧・東欧の雑貨と聞いて思い浮かぶものがあるだろうか?あまりイメージが湧かないのが正直なところ。今回はポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧のグッズを集めている橋下さんに魅力について聞いてみた。

「一手間から『楽しみ』を再発見して欲しい」間中さんの想いが詰まったハンカチブランド「H TOKYO」  _image

「一手間から『楽しみ』を再発見して欲しい」間中さんの想いが詰まったハンカチブランド「H TOKYO」

昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、
モノが持つ魅力を見つけていきます。今回はハンカチブランド「H TOKYO」を展開しているオールドファッション株式会社の代表取締役 間中伸也さんにお話しを伺いました。

1枚の布地から広がる無限のアイデア。手ぬぐいに込められた、日本人の知恵と工夫を再発見!_image

1枚の布地から広がる無限のアイデア。手ぬぐいに込められた、日本人の知恵と工夫を再発見!

いま、日本文化の輸出が盛んだ。寿司、ラーメン、着物、盆栽、アニメなど数え切れないほどの日本文化が海を渡り、世界中でジャパニーズカルチャーとして脚光を浴びている。そして、新たにひとつの日本文化が海を渡り、外国で花を咲かせようとチャレンジをしている。

それは「手ぬぐい」である。
今回はアメリカで手ぬぐいの魅力を伝えようと活動している君野さんに、手ぬぐいの魅力を訪ねてみた。

中国茶器の茶壺(ちゃふう)。日々の手入れで艶が生まれる_image

中国茶器の茶壺(ちゃふう)。日々の手入れで艶が生まれる

澄み切った味わいと繊細な香りが特徴の中国茶。今回は、そんな中国茶を楽しむための茶器「茶壺(ちゃふう)」を紹介します。かわいらしい猪の見た目の茶壺には職人の手仕事が見て取れます。

RIMOWA(リモワ)のTopas Stealth(トパーズステルス)。快適な旅に必須な相棒_image

RIMOWA(リモワ)のTopas Stealth(トパーズステルス)。快適な旅に必須な相棒

旅を快適にするには、タフな旅行カバンが必要不可欠。今回は、年1回海外に行くミューゼオ・スクエア編集長の成松愛用のトローリーを紹介します。RIMOWA(リモワ)のトパーズステルスやGlobe Trotter(グローブトロッター)など6種類のスーツケースを使い分ける理由を伺いました。

1,500個のスターバックスのタンブラー、マグカップで世界旅行。コーヒーを味わいながら世界を回れるリッチな旅の楽しみ方。_image

1,500個のスターバックスのタンブラー、マグカップで世界旅行。コーヒーを味わいながら世界を回れるリッチな旅の楽しみ方。

Malmo、Buenos Aires、Riyadh。
これらは世界の都市の名前である。左からマルメ(スウェーデン)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、リヤド(サウジアラビア)。これらの国を全て訪れるのは大変だが、ちょっとした旅行気分を味わえる物がある。それが世界中のスターバックスで販売されているご当地タンブラー、マグカップだ。世界65ヵ国で展開(2015年9月時点)している世界中のスターバックスで、その都市限定のタンブラー、マグカップを入手することができる。

日本だと東京、埼玉、京都、金沢、沖縄などの地域限定で発売されているタンブラー、マグカップが存在する。記憶に新しい物だと、2015年5月にオープンした鳥取のスターバックス第一号店でも、鳥取県の限定マグカップが販売されている。初日の開店前には、限定グッズを求めて長蛇の列ができるほどの人気である。

「ご当地限定のタンブラー、マグカップには、その土地のランドマークや名所などが描かれている。鳥取の物には、砂丘とラクダが描かれています。その土地で、何が有名なのか一目で分かる点がいいですね」

そう答えるのは、1999年からスターバックスのタンブラー、マグカップを集めているUtsumiさんである。世界中に存在する地域限定タンブラー、マグカップを集め、現在ではその数は約1,500点にものぼる。そんなUtsumiさんに、世界中のスターバックスで限定販売されているタンブラー、マグカップを集める魅力を尋ねてみた。

世界の貯金箱博物館 石山さん インタビュー_image

世界の貯金箱博物館 石山さん インタビュー

兵庫県にある尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館は、日本で国内において最初の貯金箱博物館です。
日本はもちろん、欧米やアジア、中東など古代から現代まで世界62ヵ国、約13,000点を超える貯金箱が展示されています。
今回はそんな世界の貯金箱博物館の石山さんにお話しを聞かせていただきました。