ソ連が生んだ希少な「LOMO SMENA 35」、大人が遊べるトイカメラをお届けします

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新価格で販売スタート!
株式会社ANDOROS(本社:東京都世田谷区、 代表取締役 安藤治哉)が取り扱うロシアン・トイカメラ「LOMO SMENA 35」未使用、デットストック品のご紹介

株式会社リリース配信元:ANDOROS
リリース配信日時:2018年8月9日

MuuseoSquareイメージ

LOMO SMENA 35「ロモ スメナ 35」価格 7,980円(税抜)⇒セール価格 5,000円(税抜)37.34%OFF

カメラ好きの人ならば、ソ連のカメラというと「LC-A」や「SMENA 8M」を思い浮かべる人も多いでしょう。
そんなカメラ愛好家にもカメラ初心者にもおすすめのカメラが「SMENA 35」通称”スメサンゴ”です。

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この大人可愛いクラシックな外見に惑わされてはいけません。
ロシアの光学機器メーカー、レニングラード光学器械合同、略して「LOMO」で1952年から「SMENA」シリーズは生産が始まりました。当時、映画は重要な宣伝手段であり武器に等しいと考えられていたためレーニンの指示で映画用のカメラを製造し、その後第二次世界大戦が始まるまで大衆向けカメラと報道用カメラを製造しました。
そして低価格でポータブルで、誰にでも扱える”若者”という意味の「SMENA」のカメラは大人気になりました。
残念ながら現在は生産が終了しており、なかなか手に入らない希少なカメラです。数に限りがございますので、この機会をお見逃しなく!

多重露光

多重露光

「SMENA 35」は伝統をすべて引き継いだ、最後のカメラといえるでしょう。
ファンの多い「SMENA 8M」と同じ超高性能T-43レンズを搭載し、お天気アイコンを使った絞りガイド、マニュアルの絞りとシャッタースピード付きの完全なフル・マニュアル。
加えて、伝統的に引継がれて採用されてきた "B" モード 設定で無制限の長時間の露光コントロールも可能。多重露光撮影を楽しみたい方にはぴったりのカメラです。デジタルカメラで多重露光撮影する場合は高額なモデルが必要となってしまいます。

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使うフイルムの感度に応じて、最初だけレンズ前のISO感度を設定、お天気を合わせ、被写体との距離を目算してピントリングを調整、シャッターレバーをチャージしてシャッターを切るだけです。
フル・マニュアルと聞くと躊躇してしまう初心者の方も簡単に始めやすく、マニュアルに慣れている人であれば、感覚でその場の露出に合わせて設定出来ます。

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プラスティックのボディはとても軽く、コンパクトです。気軽にバッグに入れて一緒にお出かけしてください。
初心者の方にも何となく素敵に撮れてしまいます。

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ヨーロッパのアーティストを中心に熱狂的なファンが広がったトイカメラブームは、日本ではおしゃれカメラ女子を中心に一躍ブームを生みました。品質の不安定な生産ラインから生み出される一台一台微妙に異なる描写は、なつかしさとノスタルジックな思いもかけない写真になるでしょう。
とくに超高性能T-43レンズが生み出す”スメナブルー”といわれる何とも言えない独特な雰囲気の青は必見です。

SPEC

使用フィルム:35 mmフィルム
画面サイズ:24 X 36 mm
レンズ:T-43(ハードコーティング3群構成色消しレンズ)
シャッター:セットレバー式
シャッタースピード:B,1/15,1/30,1/60,1/125,1/250
絞り:F4,5.6,8,11,16
ISO/ASA:25,50,100,200,400
サイズ:112 x 73 x 56 mm
重量:190g
電源:不要
セット内容:本体・当時の取扱説明書・箱・レンズカバー・日本語説明書

*デッドストック品のため、経年劣化による若干のレンズおよびファインダー内のほこりや箱の汚れ等がある場合がございます。予め御了承ください。

<オンライン>
・コスモナート
HP:http://www.cosmo-watch.com/?pid=106864492#.W2lGMtX7RhE

<会社概要>
株式会社ANDOROS
・設立年月日:2002年4月1日
・東京事務所:〒154-0011 東京都世田谷区上馬2丁目19-5-002
・代表者:代表取締役 安藤治哉
・資本金:10,000,000円
・URL:https://andoros.com

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