テクニクス 「ダイレクトドライブターンテーブル」SP-10R / 「ダイレクトドライブターンテーブルシステム」SL-1000R を発売

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パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、テクニクスブランドのハイエンドと位置づけるリファレンスクラスのターンテーブルとして、ダイレクトドライブターンテーブル SP-10Rおよびダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1000Rを2018年5月25日より発売します。

リリース配信元:パナソニック
リリース配信日時:2018年3月27日

テクニクス ダイレクトドライブターンテーブル「SP-10R」

テクニクス ダイレクトドライブターンテーブル「SP-10R」

近年、アナログレコードの需要が世界的に拡大しており、長年のレコード愛好者だけでなく、若年層や再びレコードを楽しみ始めた中高年の音楽愛好家にも人気が広がっています。
本製品は、1970年にテクニクスが世界で初めてダイレクトドライブ方式を採用したターンテーブル「SP-10」や、放送局などのプロフェッショナルユーザーからも高い評価を得、今なお多くのオーディオ愛好家にご愛用いただいている「SP-10MK2」(1975年発売)、「SP-10MK3」(1981年発売)を継ぎ、2015年のターンテーブル開発への再挑戦からこれまでに培った技術やノウハウを進化させた新たなハイエンドターンテーブルです。ステーターコイルを両面に配置した新開発のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターや約1トン・平方センチメートルにおよぶ慣性質量を実現した3層構造の重量級プラッターにより、ワウ・フラッター0.015%の安定した回転精度を実現するとともに、コントロールユニットを別筐体とし、不要なノイズの影響を徹底して排除するなどにより、アナログレコードの豊かな音を鮮やかにありのままに再現します。

パナソニックは本製品により、ダイレクトドライブターンテーブルが到達した新たな音を通じて、お客様の感性に響く「音の感動」をお届けしていきます。

<特長>
1. 高トルクとなめらかな回転を実現する、新開発コアレス・ダイレクトドライブ・モーター
2. 約1トン・平方センチメートルにおよぶ慣性質量で安定した回転を実現する重量級ターンテーブルプラッター
3. 電源回路をセパレートし、ノイズの影響を排除。リアルタイムの回転数表示も可能なコントロールユニット

【品名・品番】
ダイレクトドライブターンテーブル SP-10R/ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1000R
【色】-S(シルバー)
【メーカー希望小売価格(税抜)】SP-10R 800,000円/SL-1000R 1,600,000円
【発売日】2018年5月25日
【月産台数】受注生産

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
パナソニック株式会社 アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 広報課
電話:03-5781-4183(直通)

【商品に関するお問い合わせ先】
ディーガ・オーディオご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-982(受付9時から20時)
※2018年4月1日以降は受付時間が9時から18時に変更になります。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] テクニクス 「ダイレクトドライブターンテーブル」SP-10R / 「ダイレクトドライブターンテーブルシステム」SL-1000R を発売(2018年3月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/03/jn180327-1/jn180327-1.html

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