あなたが書くことで完成する「言葉を載せる器」。 山櫻、+lab(プラスラボ®)より 「伝書紙[でんしょがみ]」を 2 月 21 日(水)に発売

株式会社山櫻(代表取締役社長 市瀬豊和:東京都中央区)のセカンドブランド「+lab(プラスラボ®)」は、2 月 21 日(水)よりブランド設立 5 周年商品として、書いて伝えるための紙「伝書紙[でんしょがみ]」を発売します。

リリース配信元:株式会社山櫻
リリース配信日時:2月19日

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ステーショナリーディレクターの土橋 正(つちはし ただし)氏をディレクターに迎え、一筆箋としてメッセージを相手に伝えたり、自分に伝えるメモとしても使える商品を企画・製作しました。

個性的な紙を使いながらも、書いた言葉が映えるように罫線はエンボスにするなど、あえて控えめなデザインにしています。

土橋 正氏プロフィール

ステーショナリーディレクター。文具の展示会「ISOT」の事務局を経て、土橋正事務所を設立。

文具の商品プロデュース、PR のコンサルティング、文具売り場のディレクションを行っている。文具ウェブマガジン「pen-info」では、文具コラムをはじめ、海外の文具展示会レポートなど様々な情報を発信している。

新聞、雑誌などの文具特集にも多数参画。日本経済新聞社 新製品評価委員。オールアバウトのステーショナリーガイド。
著書は、最新刊『暮らしの文房具』玄光社をはじめ『仕事文具』東洋経済新報社、『モノが少ないと快適に働ける』東洋経済新報社など多数。

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商品化の背景

偶然が重なった出会い

今回、「伝書紙」を一緒に作った土橋氏は、もともと仕事でアイディアを大きく広く考える際に、じゃばら状のページでアイディアを一望できる、+lab の「accordion note[アコーディオンノート]」を活用していました。

それを土橋氏のウェブマガジン「pen-info」や著書『暮らしの文房具』(玄光社 刊)で紹介していただき、+lab のクリエイティブディレクターが目に留めコンタクトをとったことが今回のきっかけとなりました。その後、企画段階の「伝書紙」を見せたところ、デザインや使いやすさ、紙についての話が盛り上がり、土橋氏をディレクターとして迎え商品を一緒に作っていくことになりました。

しかし、商品化を進めるうちに様々な課題があることがわかってきました。

ゼロから始まった紙さがし

通常の一筆箋では使うことのない厚くハリのある紙や、向こうが透けて見えるくらいの薄い紙...。イメージに合う紙を探したところ、かなりのコストがかかってしまうことがわかりました。

このまま商品化すれば価格は 1,000 円を軽く超えるものとなり、お客様は気軽に使えません。+lab の母体企業の山櫻は創業 86 年の紙製品メーカーですが、名刺や封筒として使わない紙には明るくないため、より紙について詳しい紙の卸会社にも相談し、あらゆる紙を検討しました。

その結果、書籍や図録などで使われる紙や包装用の紙などにたどり着き、これまでとは畑違いといっていいジャンルから、思い描いたとおりの紙を探し出すことができました。

職人の創意工夫によって

次に頭を悩ませたのが、加工です。土橋氏が特にこだわっていたのが、ハリのある厚い紙に活版のような凹凸だけで罫線を施すデザイン。シンプルながらも個性的で、男性にも女性にも使いやすく、そして何より書いた文字が最も映えるようにしたかったからです。ところが、活版で表現するにはやはりコストの壁が立ちはだかります。

そこで、長年山櫻の封筒やカードなどを加工している職人に相談し、普段よく使っている「抜き加工」を試してみることにしました。「抜き加工」とは、封筒やカードなどをその形に型抜きしながら、フラップ(ふた)や二つ折カードの折り目をつけるときに使われる技術です。

いつもは紙を折るための折り筋を、一筆箋に凹凸をつけるのに使えないかと考えたのです。ただ、普段の「抜き加工」は紙の面を押し込んで凹ませるもので、反対に浮かび上 がらせることは難しいという問題がありました。

しかし、この点も職人の創意工夫で解決することができました。

こうして「伝書紙」は日の目を見ることとなりました。

この商品は、紙製品メーカーの人ではないからこその土橋氏の自由なアイディアと、職人の知恵や工夫、経験と、山櫻のメーカーとしてのこだわりが合わさって生み出されました。

■商品仕様 20 枚 <種類>全 8 種類

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内容:20 枚
サイズ:1 枚のサイズ17.2×8.6cm
価格:500 円(税抜)

no.1 ■紙:さくら CoC 025 ■加工:エンボス

no.1 ■紙:さくら CoC 025 ■加工:エンボス

no.2 ■紙:ダンデレード CoC ■加工:デボス (罫線部分が凹)

no.2 ■紙:ダンデレード CoC ■加工:デボス (罫線部分が凹)

no.3 ■紙:淡クリームキンマリ ■加工:印刷

no.3 ■紙:淡クリームキンマリ ■加工:印刷

no.4 ■紙:トモエリバーマット ■加工:印刷

no.4 ■紙:トモエリバーマット ■加工:印刷

no.5 ■紙:紀州再生上質 ■加工:エンボス (グレー部分が凸)

no.5 ■紙:紀州再生上質 ■加工:エンボス (グレー部分が凸)

no.6 ■紙:ダイヤバルキー ■加工:エンボス (グレー部分が凸)

no.6 ■紙:ダイヤバルキー ■加工:エンボス (グレー部分が凸)

no.7 ■紙:HS 画王 ■加工:デボス

no.7 ■紙:HS 画王 ■加工:デボス

no.8 ■紙:白夜 ■加工:印刷

no.8 ■紙:白夜 ■加工:印刷

+lab(プラスラボ®)について

持っていたり使っていたりするだけで幸せな気持ちになったり、贈りものを選ぶとき相手の反応を想像したり、あんなものを贈りたい、こんなものを贈る自分が好きと思ったりして「うふっ」と思わず微笑んでしまう瞬間があります。

+lab は慌ただしい日常に、そんな「うふっ」をプラスする山櫻のセカンドブランドです。

問い合わせ先:03-5543-6335

※+lab(プラスラボ)は山櫻の登録商標です(登録商標 第 5643725 号)

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