単色のみで制作するモノクローム絵画をはじめとする独創的な作品やパフォーマンスで知られる、「モノクロニズム」を代表するフランスのアーティスト。1957年イタリア・ミラノでの個展にて、自らがつくりあげた自分だけの青色の染料を使用した絵画作品を発表し、一躍脚光を浴びた。1960年にはその青色を「インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)」と名付け、特許を取得。
そんな深く神秘的なクライン・ブルーと、世界中にファンを有するスイス生まれの筆記具ブランドカランダッシュがコラボレーションした「カランダッシュ+クライン・ブルーコレクション」の世界観を表現したフェアがG.Itoya(銀座 伊東屋)で開催されます。
カランダッシュが得意とする顔料と鮮やかな発色をもって「クライン・ブルー」を再現し、万年筆、ボールペン、フィックスペンシル、シャープナー、鉛筆などの豊富なラインナップを展開。また、期間中にはクリスマスや自分へのご褒美におすすめのギフト商品を取りそろえたコーナーも併設されます。
今年のクリスマスは、神秘的なブルーの世界へ。是非、この機会にG.Itoya1階へお立ち寄り下さい!