enstol(エンストル)は、ものづくりが好きな仲間が集まり、2018年11月に京都・宇治でスタートした小さな家具店。
木工・椅子張り・塗装の各職人とデザイナーが宇治市にある小さな工場で、オリジナル家具やオーダーメイド家具の製作、家具の修理やリメイクを行なっています。
enstolで今回開催されるワークショップは、4/25(土)・26(日)の2日間。
今回のワークショップでは、enstolオリジナルの3本脚スツール「Y3 stool」を作ることができます。
家具職人と一緒に無垢材のフレームを仕上げて、座面に生地を張って、1脚のスツールを完成させるという、貴重な体験を味わえるこのイベント。完成したスツールは、もちろん持ち帰ることができます。
講師を担当するのは、enstolの木工職人アキバさんと、椅子張り職人タカイさん。
今回ワークショップで製作する「Y3 stool」は、こんもりと盛り上がったフォルムの座面、なめらかな手ざわりのフレーム、三角形に組まれた不思議な形状の貫が特徴のスツール。
キッチンや玄関、リビングなど、ふと腰掛けたい時にどこへでも連れて行けるうえ、来客でダイニングに椅子が足りない時などにも活躍してくれる人気のスツールです。
「Y3 stool」の詳細はこちら。
https://enstol.co.jp/service/product/chair/y3-stool/
上の写真は2019年5月に開催された「ペーパーコードを編むワークショップ」の際のひとコマ。
参加した方々は、初めての体験ながらも和気藹々と楽しみながら、”自分で編んだ椅子”を完成させました。
自分の手でつくったスツールは、きっと宝物になるはず。
enstolならではの本格的なワークショップで、ものづくりの楽しさや奥深さを楽しんでみてはいかがでしょうか。