日本橋三越本店にエス・テー・デュポンが3月18日(水)オープン

今回、エス・テー・デュポンが新たにオープンするのは、日本橋三越本店本館1Fの紳士雑貨エリア。

上質なライフスタイルや紳士の装いを彩る色彩豊かなインターナショナルブランドが立ち並ぶエリアで、メゾンを代表するペンやライター、レザーコレクション、メンズアクセサリーそしてスペシャルな限定コレクションなど幅広いアイテムが提供される。

エス・テー・デュポン日本橋三越本店のオープンを記念して、新作限定コレクション「シェイクスピア」が先行発売される。万年筆*は日本橋三越本店限定の発売。

（*エス・テー・デュポンから登場する新たなペン「スウォード」の万年筆。剣を象ったクリップが特徴で、ナチュラルラッカーとイエローゴールドで仕上げられたキャップに、シェイクスピアのハンドライティングや戯曲「ハムレット」に登場する髑髏がデザインされている。）

また、オープン記念ギフトとして、限定「シェイクスピア」万年筆を購入した先着10名に、人気のライター「ライン２」を象ったキーホルダーを、エス・テー・デュポン製品を38,500円（税込）以上購入した先着20名にオリジナルノートブックがプレゼントされる。

新たなペン「スウォード」の誕生を記念し、イギリス文学の偉大な文豪そして世界的劇作家として知られるウィリアム・シェイクスピアを讃える限定コレクション「シェイクスピア」が発売される。

「スウォード」ペンは、イギリスの作家エドワード・ブルワー=リットンが残した名言“The pen is mightier than the sword.（ペンは剣より強し）”にインスパイアされて誕生した新ブランド。

この名言は、言葉が持つ力、書くことの力を体現し、そしてペンが思考や感情を表現する力強い武器であるということを表現している。

新作ペン「スウォード」の最初の限定コレクションとなるのは「シェイクスピア」。

戯曲「ハムレット」にインスパイアされた特別なコレクションとなっている。

戯曲中、ハムレットがヨーリック（死んだ道化）の髑髏を手に名台詞を言うシーンが有名だが、シェイクスピアはこの髑髏により、すべての死は避けることができないということを象徴していると言われる。

「シェイクスピア」コレクションのすべてのアイテム（ペン、ライター）にも、この象徴的な髑髏がデザインされた。

限定コレクション「シェイクスピア」は、シェイクスピアの誕生年に因んだ世界限定1,564個で展開される。

ナチュラルラッカーとグリッターダストで仕上げられたキャップにウィリアム・シェイクスピアのハンドライティングを再現。キャップトップに「ハムレット」に登場するヨーリックの髑髏がイエローゴールドでデザインされ、ブラウンナチュラルラッカーで仕上げたボディにシェイクスピアのサインが描かれる。剣を象ったペンクリップは「スウォード」ペンの特徴となっている。

一塊の金属（真鍮）から精密に削り出される “モノブロック”ライター「ライン2」は、およそ70個もの部品から構成され、600におよぶ工程を経て製作される。「シェイクスピア」コレクションは、イエローゴールドとナチュラルラッカーで仕上げられ、側面には髑髏のモチーフを装飾。ローラーにシェイクスピアのサインが刻まれている。