6月19日はベースボール記念日、 一番人気の野球カードは“デレク・ジーター”!

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日本の記念日にマッチした情報をお届けするMuuseo VOXにて、6月19日「ベースボール記念日」にちなみ、愛好家に人気の野球カードを公開しました。

Muuseoには、ベースボール・カードコレクターが53名おり、プロ野球カードなどが1,504件投稿されています。最多のいいね!数を獲得し、人気の高いベースボールカードは「2001 Fleer Showcase MM デレック・ジーター」でした。

リリース配信元:ミューゼオ株式会社
リリース配信日時:2019/06/19

Muuseoに登録されている野球カードランキング

Muuseoに登録されている野球カードの中で、いいね!数が多いカードは下記になりました。(※投稿されたアイテム名を掲載)

1位:2001 Fleer Showcase MM デレック・ジーター

2位:齋藤明雄投手

3位:秋山登監督

4位:黒田博樹投手 BBM GENESIS スーパーパッチカード 7枚限定 「D」

5位:オジー・スミスのお手玉

Muuseoの野球カード愛好家の中から、WAW1453様所有のベースボールカードコレクションの一部をご紹介いたします。

左からケン・グリフィー親子(STADIUM CLUB)、王貞治(BBM)、オジー・スミス(Upper Deck)

左からケン・グリフィー親子(STADIUM CLUB)、王貞治(BBM)、オジー・スミス(Upper Deck)

Muuseo総評

ベースボールカードの中で一番人気のアイテムは、1995年のデビューから2014年の引退までヤンキース一筋でプレーした、MLBを代表するスーパースター「デレク・ジーター」となりました。WAW1453様は、「眺めて楽しいカードや格好いいデザインのものを好んで集めておりました」とコレクションを紹介しています。フロアの一つ「愉快な野球カードギャラリー」では、本塁打を確信したサミー・ソーサ、驚異のジャンプ力 ケン・グリフィー・ジュニアなど、眺めるだけで楽しいカードが展示されています。

MuuseoSquareイメージ

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ベースボールカードのいまとむかし

1880年代後半、アメリカでタバコの“おまけ”として広まったベースボールカード。パッケージを補強し中身を保護するためのものだった厚紙に、売り上げ拡大のために選手の写真を貼り付けるようになったことが発祥だと言われています。

日本では90年代に入ってから急速に流行。ベースボール・マガジン社とエポック社が発売しているプロ野球カード、カルビーが「プロ野球チップス」のおまけとしてつけている野球カードが人気を集めています。

ベースボールカードは大まかに2種類に分けられます。通常のカードと、インサートカードと呼ばれる出現率の低いレアカードです。現在のインサートカードは、ハイテク加工の3Dカードや、高級感のある特殊ホロ紙にラメ加工が施されたカード、選手直筆のサインが入っているオートグラフカードなど多彩なバリエーションがあります。

ーおわりー

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