ニューヨーカーから、天然コットンの可能性を追求した「COOL COTTON」&「GENTLE COTTON」の春夏アイテムをラインアップ！

トラディショナルで洗練されたスタイルを提案する「NEWYORKER(ニューヨーカー)」では、天然コットンの可能性を追求した2つのオリジナル素材、『COOL COTTON(クールコットン)』と『GENTLE COTTON(ジェントルコットン)』を用いた春夏アイテムを多彩にラインアップします。風合いへのこだわりから生まれた上質な着心地と、シンプルながらも洗練されたデザインで、大人のスタイルを演出します。

厳選した天然繊維の素材感と現代技術を掛け合わせたオリジナル素材『COOL COTTON』が2019年春夏より新登場。高級綿として名高い「ギザコットン」を純原料としたギャバジン生地に特殊加工を施し、ストレッチ性、接触冷感性を完備。上質なコットン100%の風合いと快適な機能性を併せ持ったセットアップスーツを展開します。

最上級のやわらかさ、タオルのような膨らみ、上質な光沢感を実現した『GENTLE COTTON』。高級タオルにも使用されるメキ シコ綿「フォアレス」と、絹のような光沢感を持つアメリカ綿「スーピマ」を黄金混率でブレンドし、特殊な紡績によって絶妙に調和させたオリジナルコットン素材です。定番のポロシャツとTシャツに加え、編み立てデザインが特徴の長袖ニットソーが新登場しました。

『GENTLE COTTON』は、大正7年設立の紡績会社「大正紡績」と「NEWYORKER」との共同開発によって誕生した特別なブレンドのコットンです。きっかけは、“高級タオルをまとっているようなポロシャツっていいよね”という抽象的な会話から始まり、そのアイデアを具現化していきました。

綿は育つ地域によって表情が異なります。「大正紡績」は、世界各地からあらゆる綿を厳選しニーズに合わせてコーディネイトする、 綿のソムリエのような存在で、「NEWYORKER」が目指す“やわらかな心地よさ”と、“大人の男性にふさわしい張りのある見栄え”のバランスを実現するため、お互いの知見を共有しながら素材の選定とブレンドの比率を工夫していきました。

試行錯誤の末に たどり着いたのが、しなやかで繊細なタッチと絹のような光沢が特長の超長綿「スーピマ」と、膨らみとやわらかさ、発色性にも優れた純白の綿花「フォアレス」のブレンド。黄金比率によって、やわらかさと膨らみ、上品な光沢を持つ『GENTLE COTTON』が誕生しました。

『GENTLE COTTON』の名前には、“カジュアルを紳士的に着こなしていただきたい”というメッセージを込めています。また、作り手から始まる“感謝のサイクル”をテーマに製品には「Thank you」の下げ札を付け、手に取っていただいたお客様への感謝の気持ちと、大切な方へ贈る際のメッセージカードとしての2つの意味を含めています。

* NEWYORKERオフォシャルサイト[http://www.newyorker.co.jp/special_contents/]
では3月27日(水)より、 『GENTLE COTTON』の開発を手がけた、大正紡績 赤松一人氏とニューヨーカー デザイナー 兼清絋成の対談を公開します。ぜひご覧ください。