KATO 【10-173】 651系「スーパーひたち」7両基本セット

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651系は既存の485系電車の置き換え用として平成元年(1989)3月に登場した、JR東日本初の新形交直流特急形電車で、常磐線の上野-仙台間を結ぶ、特急「スーパーひたち」で活躍していました。E657系登場後は特急「あかぎ」として活躍中です。
登場後10年を経た平成12年(2000)にはリフレッシュ工事が施工され、グリーン車のパーテーションや屋根上のドーム形アンテナが撤去されました。
その他、全車下回りの塗色が明るいグレーになり、ドア脇にはレッドの「特急」や「喫煙車」を示す表記が追加され、方向幕もカラフルな仕様に変更されています。
備考・室内灯付き。

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    db108

    2020/05/08

    自分もこのモデルを買いました。
    同期のキハ85系や221系と一緒に走らせる事が多いです。
    室内灯付きでお得なセットでしたね。
    平成初期の関水の特急車両モデルは室内灯付きが多かったですね。

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      Railwayfan

      2020/05/08

      コメントありがとうございます。
      平成初期の列車と共に走らせる。いいですね〜^ ^
      バブルの時のKATOの製品はこの651系やキハ85系、251系も室内灯が標準でしたね。
      いまでは室内灯標準装備も特別企画品でしか見られない気がします。

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