マイクロエース【A0583】189系「彩野」新塗装 6両セット

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上野と長野を結ぶ信越本線の特急「あさま」181系で運転されていましたが、横川-軽井沢間は8両編成に制限されていたために、輸送力のネックになっていました。
この対策として、183系1000番台を元に引き通し線の追加など横軽協調用装備を付加して、1975年に登場したのが189系です。
183系1000番台との外見の違いはほとんどありません。
現在は信越本線長野~直江津間の「妙高」号で運用されている他は、臨時列車や団体列車として使用さ れています。
大宮総合車両センター(宮オオ)に所属するOM201編成は、華やかな日光の紅葉をイメージした車体塗装に変更され、愛称名は一般公募により、「彩の国さいたま」の「彩」と、栃木県の旧国名「下野」の「野」を組み合わせた「彩 野」と名付けられ、2003年4月から快速「やすらぎの日光号」等で活躍していましたが、2006年2月に東武鉄道への直通運転に対応した改造と塗装変更が行われ、特急「日光」「きぬがわ」用485系の予備車としての役割も担うことになりました。

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