愛称板 急行 白兎

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急行「白兎」は 1965年より、京都駅 - 松江駅間を福知山線経由で運行していた列車です。
今でこそ、智頭急行の特急「スーパーはくと」が知られていますが、この「はくと」とい列車名が最初に使用されたのは 準急「白兎(はくと)」が最初でとなります。
「白兎 」は1961年10月に急行列車に格上げされ、主にキハ58系で運用されていました。
しかし、1986年に特急に格上げで 特急「あさしお 」に吸収され、「はくと」の名称は一旦消滅しました。
しかし1994年の智頭急行線開業時に導入された、「スーパーはくと」および、HOT7000の量産車が揃うまで3年間JRよりキハ181系を借り入れ運行していた「はくと」により名称が復活しました。
名称の由来は 因幡の白兎 よりきています。
本品はキハ58系に装着され、急行時代の白兎のものです。
本品の所属標記は○米 で 米子支社となります。

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    ace

    2018/08/12

    最初、漢字だったんですね!!( ゚д゚)

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      Chikatetu-Kanji

      2018/08/12

      普通の人なら「しろうさぎ」って読みそうです😅

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      Railwayfan

      2018/08/13 - 編集済み

      コメントありがとうございます。なんと、今年に1956年の登場から62年の時を得て 急行 白兎 が復活いたします。9月29・30日に、客車列車による運行で、日本旅行による臨時運行ですが急行 白兎 号 がこの世にまた復活するとは思ってもいませんでした。オマケに 急行 大社 号 も復活いたします!読み方ですが、当時のみどりの窓口で指定券を取るときにやはり シロウサギ と言っちゃいそうです(´ω`)

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      ace

      2018/08/13

      すごい!😳
      しかも12系客車を使うんですね!
      乗りたいなぁ〜( ´Д`)〜

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