TOMIX【9140】JR ED76-0形 電気機関車 (JR貨物更新車)

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ED76形は、ED75形を基本とし、1965(昭和40)年に登場した九州島内向けの交流型電気機関車です。
同形は、基本的性能はED75形と同様ですが、客車用の蒸気暖房発生装置(SG)とう載により車体が17.4mに伸びました。
軸重軽減のため軸配置はB-2-B配置となり、軸重可変式の中間台車TR103形採用によって、F級機並の車体ながら低規格路線にも入線可能となっています。
モデルは、0番代の中で更新工事が施された識別用の白帯が入り、乗務員室扉をステンレス製に取り替えた車両をプロトタイプとしています。

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