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TOMIX 【92962】【限定品】 JR14系 「さよなら富士・はやぶさ」 セット
寝台特急「富士」は1964年から、「はやぶさ」は1958年から東京~九州間を結ぶ寝台特急として長年にわたり活躍しておりました。 1999年より24系と14系を併結した運行に変わり「富士」「さくら・はやぶさ」の2列車運行となりました。 2005年からは「富士」と「はやぶさ」併結運転となり東京~門司間で運転されましたが、2009年3月のダイヤ改正を機に惜しまれつつも廃止されました。 このセットは引退記念として最終列車を再現したセットになっています。 14系「富士」「はやぶさ」の編成はもちろん、東京〜熊本・大分間を牽引した機関車もすべて入っています。 ・EF66-53号機(東京〜下関間を牽引) ・EF81-411号機(下関〜門司間を牽引) ・ED76-94号機(門司〜熊本間の「はやぶさ」を牽引) ・ED76-90号機(門司→大分間の「富士」を牽引) ※当ミュージアム所有の物は現在、ヘッドマーク、ナンバー、手すり等の部品を取り付けておりません。 記念冊子付き。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX はやぶさRailwayfan
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マイクロエース【A0950】ED76-78 4次形・サザンクロス色
九州の電化は昭和36年からED72型によって始められました。 昭和40年の鹿児島本線・熊本電化用に誕生したのがED76型交流電気機関車です。 牽引する客車の暖房用に蒸気発生装置(SG)を搭載、日豊本線と鹿児島本線は線路規格が全線共通ではないため中間台車で軸重を可変できる構造とした、などが特徴です。 78号機は昭和49年に宮崎電化の際増備されたグループで三菱電機で製造され大分機関区(後の大分運転区)に配置されました。 国鉄民営分割後、JR発足に合わせた昭和63年4月1日にデビューした欧風客車「パノラマライナー・サザンクロス」専用機に指定され同じ塗装に変更されました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース パノラマライナー・サザンクロスRailwayfan
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TOMIX【2173】JR ED76形 電気機関車 (後期型・JR九州仕様)
ED76形はED75形を基本とし、1965(昭和40)年に登場した九州島内向けの交流型電気機関車です。 同形は、基本的性能はED75形と同様ですが、客車用の蒸気暖房発生装置(SG)搭載により車体が17.4mに伸びました。 軸重軽減のため軸配置はB-2-B方式となり、軸重可変式の中間台車TR103形採用によって、F級機並の車体ながら低規格路線にも入線可能となっています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ED76Railwayfan
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TOMIX【9140】JR ED76-0形 電気機関車 (JR貨物更新車)
ED76形は、ED75形を基本とし、1965(昭和40)年に登場した九州島内向けの交流型電気機関車です。 同形は、基本的性能はED75形と同様ですが、客車用の蒸気暖房発生装置(SG)とう載により車体が17.4mに伸びました。 軸重軽減のため軸配置はB-2-B配置となり、軸重可変式の中間台車TR103形採用によって、F級機並の車体ながら低規格路線にも入線可能となっています。 モデルは、0番代の中で更新工事が施された識別用の白帯が入り、乗務員室扉をステンレス製に取り替えた車両をプロトタイプとしています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ED76Railwayfan
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マイクロエース【A0940】国鉄ED76-20・2次型 標準色
九州の電化は昭和36年からED72型によって始められました。昭和40年の鹿児島本線・ 熊本電化用に誕生したのがED76型交流電気機関車です。 牽引する客車の暖房用に蒸気発生装置(SG)を搭載、日豊本線と鹿児島本線は線路規格が全線共通ではないため中間台車で軸重を可変出来る構造が特徴です。 昭和42年の日豊本線・大分電化延長に伴って増備されたのが第2次車で9号機~26号機の18両です。 20号機は東芝で製造され大分機関区に配置され客車列車だけでなく貨物列車も牽引しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ED76Railwayfan