MODEMO【NT141】京福電鉄 モボ101形 “京紫塗装104号車” (M車)

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京福電気鉄道の運用する京都市内の軌道線は嵐電(らんでん)と呼ばれ、京都の西端を走っています。
嵐電は嵐山本線と北野線の総距離11.0kmの線路で、沿線には数々の観光名所が点在しています。
モボ101形はそお嵐電で主力として運行されており、2013年現在6両が在籍しています。
モボ101形は、1929年製の京福初の半鋼製低床ボギー車である旧モボ101形を順次改装して1975年に登場しました。
旧車体を1975年に全金属車体に更新して旧モボ101形の機器を流用したのを境に新造扱いになり、1990年前後に冷房化されています。
モボ101形は、古都京都において市民の足として親しまれ、また多くの観光客を運んで活躍しています。
2013年現在は101・104・106号車が新しい標準塗装の京紫に車体色を更新しています。

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    woodstein

    2022/12/15 - 編集済み

     実際にこんな色の車体が運転されていたのですね。さすが京都、雅ですね。

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      Railwayfan

      2022/12/15

      コメントありがとうございます。
      2010年より嵐電は一部の車両を除き、すべてこのカラーリングに変更されました(^^)
      正式名称は京紫(きょうむらさき)色で、同社によれば京都らしさを演出するため、ほんのりと赤みを帯び、華やぎもある京紫色を選んだそうです。
      京福では「嵐電といえば京紫色の電車と思われるようなイメージにしていきたい」がモットーになっているそうです。

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  • Animals 16

    Jason1208

    2022/12/15 - 編集済み

    2020年に撮った嵐電です。

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      Railwayfan

      2022/12/15

      コメントありがとうございます。
      こちらはモボ621形ですね(^^)
      おお!そして、このお写真の映画村ヘッドマークの図柄は遠山の金さんですな!
      何気にこの金さんヘッドマークが好きです。

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