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MODEMO 【NT173】東京都電 7000形 「更新車」 "7010 花電車" (M車)
都電7000形「更新車」7010号車は1955年に都電7000形7064号車として誕生しました。 都電の路線縮小の中、1977年度にワンマン化に向け、車体を新造車体へと更新し、1978年2月に都電7000形「更新車」7010号車として生まれ変わりました。 2007年5月26日から6月10日には都電9000形デビュー記念の花電車装飾が施され好評を博しました。 その後、7000形「更新車」を8900形に置き換える代わりに都電7000形「更新車」7010号車は都電7700形7708号車として再度、生まれ変わり、2017年3月7日より運用を開始しました。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 都営Railwayfan
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MODEMO【NT124】 京福電鉄 モボ621形 "京紫塗装"(M車)
モボ621形は旧型車の置き換え用に「新・嵐電スタイル」の最初の車輌として、平成2年に2両がデビューしました。 前面窓は旧型車の3枚窓から細いピラーで分割された大型の2枚窓になり、これが「新・嵐電スタイル」としてその後の嵐電車両のスタンダードな前面デザインとなっています。 モボ621形は平成7年から平成8年にかけて3両が増備され、在籍数は5両となっており、2010年以降、モボ621形の標準塗装は京紫の車体色に更新されています。 見る角度や明るさによって微妙な変化を見せる深みのある紫色の車体色は、この塗装の車両が増備されるに従って沿線や鉄道ファンに徐々に人気され、好評を持って迎えられています。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 京福電鉄Railwayfan
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MODEMO【NT101】土佐電鉄 600型 `標準塗装`
バラエティに富んだとさでん交通の車輌の中で、土佐電600型は現在も主力として30両近くが在籍しています。 土佐電600型は1957年(昭和32年)から1964年(昭和39年)期間に製造されました。 そのクラシカルな姿で人気のある土佐電600型ですが、半世紀にわたる運転期間の中でその姿や運行形態も様々に変化してきました。 1980年代まではラッシュ時等に連結運転が行われており、1990年代にかけて全ての車輌が冷房化されました。 更に2003年(平成15年)末には前面の行先表示方向幕がLED化され、2008年(平成18年)以降はICカード乗車券に対応が可能になっています。 また現在は新塗装へ変更されました。 備考・表示版未装着。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO とさでん交通Railwayfan
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MODEMO【NT155】京福電鉄 モボ631形 `新江ノ電号`
モボ631形は1995年に3両製造された車両です。 この3両は、従来叡山電鉄旧デナ21型の主制御器を使用していましたが、2008年までに阪堺700型と同様の新造単位スイッチ式主制御器に更新され主要機器はモボ611形・モボ621形と共通の物を使用しています。 2009年10月14日より江ノ島電鉄と姉妹提携を結び、モボ631号車は江ノ島電鉄の車両色に塗装した「江ノ電号」として運行しています。 モデルは、2014年10月に姉妹提携5周年を迎え、塗装がリニューアルされた車両です。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 京福電鉄Railwayfan
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MODEMO【NT54】東急 300系 (307F ラベンダー)
東急300系は1997年7月に東急世田谷線に投入された新型車両です。 3台車2両連接車構造という特徴を持った車両で、両端の2台車がモーター駆動台車、中間連接部の台車がトレーラー台車となっております。 310Fは、2001年3月25日に東急300系の第10番目の車両として営業運転を開始しました。 東急300系は車内環境の快適性の向上、高齢者や車椅子利用者への配慮、騒音・振動の低減、省エネルギー・省力化などを考慮した新型車両として、東急世田谷線(三軒茶屋-下高井戸間)で活躍しております。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 東急電鉄Railwayfan
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MODEMO【NT66】名鉄 モ750形 `緑塗装` (増結用T車)
名鉄モ750形は戦前に製造され、様々な車体の改造や路線・仕様の変更を経て平成に至るまでの長い期間に渡って運用された息の長い車輌です。 昭和48年(1973年)より名鉄で最後まで残った600V線区である揖斐・谷汲線でモ751・754・755の3両が最後まで運用されました。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 名鉄Railwayfan
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MODEMO 【NS3】 スハ32
スハ32系は昭和初期に製造され、長い間各地で活躍した旧形客車です。 機関車の性能向上による列車の高速化に対応するため、車体の鋼製化計画がされ、昭和3年より車体長を20mに統一した本格的な鋼製客車が製造されました。
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MODEMO【NT139】 東急たまでん デハ200形 `連結2人のり 後期型`
デハ200形は1955年(昭和30年)に6両が作られ、その丸みを帯びた特徴的な姿から「ペコちゃん」「いもむし」といった愛称で乗客に親しまれた、スター級の車両です。 1969(昭和44年)5月11日の玉川線廃止と共に引退しましたが、その14年間という比較的短い運用期間にもかかわらず、今なお人々の記憶に残る、玉電を象徴する名車です。 東急玉川線は廃止直前の昭和40年代、運用の効率化を図るために2両連結時の乗務員を2名とする「連結2人乗り」方式での運用を行いました。 各車両にはこの方式を表す「連結2人のり」の表示器が装備され、連接構造であったデハ200形にも晩年に「連結2人のり」方式が採用されました。
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MODEMO【NT100】東急たまでん デハ200形
デハ200形は1955年に6両が作られ、その特徴から「ペコちゃん」、「イモムシ」といった愛称で親しまれました。 また、軽量22tの車体で、2両連接構造の中間台車は一軸構造で、スペインの国際特急列車タルゴと同じ構造の為、「タルゴ」の愛称でも呼ばれていました。 デハ200は1969年(昭和44年)5月11日の玉川線廃止と共に引退しましたが、その14年間という短い運用期間にもかかわらず今なお人々の記憶に残る、玉電を象徴する名車です。 初回特典:ピンバッチ 付き。
鉄道模型 Nゲージ MODEMO 東急電鉄Railwayfan
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MODEMO【NT92】 名鉄 モ600形 “急行塗装” (M車)
馬面(うまづら)電車の愛称で親しまれた名鉄モ600形は、1970年に美濃町線から田神線・各務ヶ原線を経由して新岐阜駅へ直通させる為に日本車輌製造で製造された車輌です。 そのため、各務ヶ原線1500Vと美濃町線・田神線600Vの異なる電圧区間を直通できる路面電車では珍しい複電圧車でした。 モ600形はデビュー当時、スカーレットに白帯を巻いた塗装で、美濃~新岐阜間で運行された急行列車として活躍しました。
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MODEMO 【NT5】 土佐電鉄 600型 JASレインボーセブン号
高知市内を東西南北に線路を持っている土佐電鉄は、高知市民や観光客の重要な足となっており、高知市民からは「トデン」(土電)の愛称で親しまれています。 土佐電鉄の広告車の中でも一際美しい虹の塗装を施した「JASレインボーセブン号」は、元はボーイング777のデザインコンテストで優勝した飛行機のカラーリングを路面電車に塗装したものです。
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MODEMO 【NP501】 小田急 ロマンスカー 20000形 RSE “あさぎり” 7両セット
小田急20000形はJR東海との、新宿~沼津間相互直通運転に備えて開発された車輌です。 美しい流線形のフォルムに、多彩なハイテク機能を搭載し、1991年より運行を開始しました。 カラーリングは、ホワイトを基調とし淡い色調のブルーとピンクのラインで構成されておりRSE(リゾート・スーパー・エクスプレス)としての華やかさを演出しています。 1992年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。 現在、富士急に売却されフジサン特急となっています。
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MODEMO 【NU503】 313系 8000番代 セントラルライナー 基本・3両セット
JR東海の313系8000番代は、中央本線名古屋~中津川間を結ぶ快速「セントラルライナー」として登場しました。 当時の編成として3両1ユニットが基本でしたが、ラッシュ時や土休日には2ユニット6両編成も見られました。
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MODEMO 【NT73】 箱根登山鉄道 モハ1形 `とことこっとトレイン` (2両セット)
古くから世界的に有名な日本の観光地である箱根の山に、最急勾配1000分の80の急坂、半径30mの急カーブ、3ヵ所のスイッチバックで挑む日本一有名な登山鉄道が箱根登山鉄道です。 モハ1形は、1991~1993年(平成3~5年)に、1993年の3車輌運転開始に先駆けて2輌固定編成化の改造工事が行われ、現在の姿になっています。 この羊のキャラクターを描いた記念塗装は「とことこっとトレイン」という名称で、箱根湯本ー強羅間開業80周年と彫刻の森美術館30周年記念を記念して101-102編成に施されたものです。 「とことこっとトレイン」は1999年(平成11年)4月から約1年間運用され、後に一般から募集した「カモミール号」という愛称が付けられて乗客に親しまれました。
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MODEMO 【NT44】 箱根登山鉄道 モハ2形 (2両セット)
箱根登山鉄道は、明治21年に設立された小田原馬車鉄道に始まり、昭和3年8月に日本電力会社に合併され箱根登山鉄道が生まれました。 スイスの登山鉄道ベルニナ鉄道を参考にした路線は、大正8年6月に箱根湯本~強羅間8.9kmの登山鉄道が開通し、その後、昭和10年に小田原~強羅間の直通運転を開通し現在に至っています。 モハ2形は当初はスイス製の主電動機とシュリーレン台車を使用していましたが、途中主電動機がカルダン式東洋電気製の電動機に変更され、台車もまた東急車輛のTS330に変更されました。 備考・ケース割れ
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