KATO 【10−822】 24系 寝台特急「あけぼの」 基本・6両セット

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上野~青森間を結ぶ寝台特急「あけぼの」は奥羽本線初のブルートレインとして昭和45年(1970)より運行を開始しました。
当初は20系客車で運転されましたが、14系、24系へと使用車両も移り変わり、運行ルートも山形新幹線開業に伴って福島~山形経由から小牛田~新庄へと陸羽東線経由に、さらに秋田新幹線開業後は高崎~長岡~酒田~秋田へと上越線、信越本線、羽越本線経由となりました。
また、需要に合わせて個室寝台車や寝具無し寝台料金不要の「ゴロンとシート」車も加わり、関東と東北を結ぶ貴重なブルートレインでした。

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    tomica-loco

    2021/03/10

    小学生の頃朝4時起きして東北本線(現宇都宮線)の上野駅に向かうあけぼのを親父のカメラを借りて良く撮りに行ってました。

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      Railwayfan

      2021/03/10

      コメントありがとうございます。
      あけぼのがバリバリの現役だった頃の東北本線は全盛期で当列車以外にも、はつかり、ひばりなどたくさんの名車がいてたくさんのショットが狙えそうですね(^^)

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      tomica-loco

      2021/03/10

      自分が住んでいた所は上野駅から路線距離で77Kmくらいのところでした。
      鉄道に興味を持ち出したのは昭和40年代後半頃の小学生の時でした。
      その時代、早朝には上野駅に向かう、あけぼのが2本、男鹿、八甲田、はくつるが2本、津軽などが通ってました。
      日中は、ボンネットタイプの特急あいづ、ひばり、やまびこが走ってましたね他に、はつかり、ゆうづるなんかも!
      昭和50年代に入るとヘッドマークが付くようになって写真を撮る楽しみが増えました。
      50年代に入ると特急あいづは2往復くらいしかしてなかったと思います。

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      Railwayfan

      2021/03/10

      頂いたコメントの中にたくさんの名列車が名を名を連ねていますね!コメントを見ているとこの時代にタイムスリップしたくてウズウズします。
      あいづは平成になってから一往復しかありませんでしたが、昭和50年代にはすでに1往復だったんですね。
      私が生まれた頃にはすでに民営化していたので、列車の資料としても大変貴重なお話であります。

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