KATO【10-033】 24系 ラウンジカー 3両セット

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24系客車は14系客車に代わる寝台特急列車および老朽化した20系の置き換え車両として1973年から1980年まで増備された客車車両です。
東京~高松間を結んだ「瀬戸」と東京~下関間で運転された「あさかぜ(3・2号)」はJR時代初期より共通の車両を用いて運用されていました。
編成の中には、電源車のカニ24の代わりにパンタグラフを装備したラウンジカ―のスハ25で給電を行い、代わりの荷物室を装備したオハネフ25 300が編成中に組み込まれていました。

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