KATO 【10−823】 24系 寝台特急「あけぼの」 増結3両セット

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上野~青森間を結ぶ寝台特急「あけぼの」は、奥羽本線初のブルートレインとして昭和45年(1970)より運行を開始しました。
当初は20系客車で運転されましたが、14系、24系へと使用車両も移り変わり、運行ルートも山形新幹線開業に伴って福島~山形経由から小牛田~新庄へと陸奥東線経由に、さらに秋田新幹線開業後は高崎~長岡~酒田~秋田へと上越線、信越本線、羽越本線経由となりました。また、需要に合わせて個室寝台車や寝具無し寝台料金不要の「ゴロンとシート」車も加わり、関東と東北を結ぶ貴重なブルートレインでした。

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    tomica-loco

    2019/04/26

    小中学生の頃、朝早起きして上野駅に向かうあけぼのをよく撮りに行ってました。
    あけぼのの前後に通過する、はくつる、ゆうづる八甲田なんかも撮影してました。

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      Railwayfan

      2019/04/26

      コメントありがとうございます。
      いいですね。名列車が撮影できたなんて羨ましいかぎりです。
      上野口が栄えていた時代は名列車が多いです。
      仰る通りはくつる、ゆうづる、八甲田、そして鳥海、みちのく、ひばり、はつかり。ああ・・・この時代に行ってみたい・・・

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