マイクロエース 【A7781】 117系 0/200番台 リバイバル国鉄色 4両セット

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1979(昭和54)年から京阪神地区の新快速電車用として投入された117系は、東海道本線中京地区の快速に 使用されていた153系の置き換え用として6両編成9本が登場しました。
京阪神地区用とは、客用扉の半自動機能と自動連解装置の省略、トイレの増設などの細部が異なります。
1986(昭和61)年には短編成化が行われ、先頭車(100/200番台)のみ18両が登場しました。
これらのグループはボルスタレス台車や一段下降窓の 採用などのマイナーチェンジが行われています。
中京地区の117系は72両全車がJR東海に承継され、アイボリー地にコーポレートカラーであるオレンジの帯を纏った姿に塗装変更されました。
当初は窓下に2本の帯が巻かれていましたが、後に1本に改められています。
2009(平成21)年には4両編成1本が国鉄時代の快速色 に塗装変更され、グレーの床下と復活塗装の組合せは大きな話題となりました。

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    ちゃぽん

    2023/06/04 - 編集済み

    117系といえば、私はやはりこのカラーリングが一番だと思います😃
    添付は佐久間レールパーク閉園直前に訪れた際に乗車したS11編成です🎵

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      Railwayfan

      2023/06/04

      コメントありがとうございます。
      私も同感です!
      やっぱり117系はこのカラーリングがしっくり来ますね(^^)
      佐久間レールパークの閉園セレモニー列車もこの大垣のS11編成でした。
      こちらのコンパクトな4両編成の通常塗装が一時期山口県にも走ってました(それで通学してました)。

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