KATO 【10−479】 117系 福知山線 6両セット

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117系は、激化した京阪神間での私鉄との競争のため、153系「ブルーライナー」に代る切り札として昭和54年(1979)に登場しました。
近郊形の普通車として初めて転換クロスシートを採用し、「シティーライナー」の愛称で活躍しました。
現在では後進の221系や223系1000番台の登場によって、東海道・山陽本線から福知山線、奈良線、阪和線に転属して活躍を続けています。
福知山線では平成元年(1989)末から117系の転入が開始され、順次ホワイトのボディにグリーンのラインを配した塗色に変更されました。
また後年に混雑緩和のため、乗客ドア付近の座席をロングシート化する改造が施され、300番台に改番されています。

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    db108

    2020/10/30

    この塗装は昔の185系新幹線リレー号の塗装に似ていますね。

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      Railwayfan

      2020/10/30

      コメントありがとうございます。
      確かに塗装がリレー号と似たカラーリングですね(^^)
      117系と185系が兄弟車なのもあって一緒に並べても違和感を感じないです。

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