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犬ぞりレース(赤道ギニア)「世界のスポーツ切手コレクション」
ほぼ4000年も前から、北極地方あるいはそれに近い寒冷地に住む人々は、輸送や狩猟の手段として犬ぞりを使ってきました。19世紀後半になり、ロイヤル・カナディアン騎馬警官隊は、極寒の流刑地で犬ぞりが非常に役立つことに気づきました。またロバート・ピアリー、リチャード・バード、ロアルド・アムンゼンといった有名な探検家たちにとって、犬ぞりがどんなに大切な役目を果たしたかはいうまでもないでしょう。
犬の群れにそれを引かせる競技スポーツとして始められたのはいつの頃か、正確には、わかっていません。しかし犬ぞりの最初の公式レースである"オール・アラスカ大会"は1908年に開催され、ノームとキャンドルの間を往復する650キロのコースが使われました。アメリカでの最初の公式レースは1917年アイダホ州アシュトンで開催されました。
このスポーツの人気は第2次世界大戦後に急速に高まりました。現在では国際犬ぞりレース協会(ISDAR)が競技を管理しており、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ各国に支部を置いています。
レースに最もよく使われる犬はシベリアン・ハスキーと呼ばれる種類です。選手権大会では、1人乗りのそりを引くために最小限の7頭の犬が使われています。
※1983年当初の説明です。
#切手
13f_shizu
2020/04/19犬の表情がよく描かれて生きているようです
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お気に入り切手ミュージアム
2020/04/19このシリーズの挿絵!!すごい良いのです♪
赤道ギニアって雪が降る国かしら。。。
よその国の動物も、自分の国の動物のように
切手にしてしまう国やし。。。(-.-)y-~~
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