John Hiatt / Riding with the King

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(1983)
ジョン・ハイアットの6枚目のアルバム。このアルバムはA面(T-1〜6)とB面(T-7〜12)で、プロデューサーが違うから全く異質な感じを受ける。
もちろん、ニック・ロウがプロデュースしたB面が好きだ。ミュージシャンも、ロウの人脈で固めている。そのためイギリスの香りがする。ハイアットも生き生きした感じがする。
“Riding With The King”は後にB.B・キングとクラプトンがカヴァーしている。
時代とはいえペナペナした音は、ハイアットには合わないと思う。悪いと思うが、T-7から聴くことが多い。

《songlist》

01. I Don't Even Try
02. Death by Misadventure
03. Girl on a String
04. Lovers Will
05. She Loves the Jerk
06. Say It with Flowers
07. Riding with the King
08. You May Already Be a Winner
09. Love Like Blood
10. The Love That Harms
11. Book Lovers
12. Falling Up

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