Nick Lowe / Jesus of Cool

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(1978)
ブリンズリー・シュウォーツ解散後に、プロデュース活動経てリリースされた、ニック・ロウのセルフ・プロデュースによるデビュー・アルバム。
このアルバムはジェイク・リヴィエラなどが設立したレーダー・レコードから初めてリリースされたアルバムで、シングルの1枚目もロウの“I Love the Sound of Breaking Glass”だった。この曲は全英のシングル・チャートで7位となった。
文句の付けようが無い、ロウのポップ・ワールドが全開となっている。
アメリカ盤はコロムビア・レコードからのリリースされて、タイトルが“Pure Pop for Now People”に変更となった。曲順も大きく変更されている。
全英チャートで22位、全米チャートで127位と、アメリカでの成功は得られなかった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Music For Money
02. I Love the Sound of Breaking Glass
03. Little Hitler
04. Shake and Pop
05. Tonight
06. So It Goes
07. No Reason
08. 36 Inches High
09. Marie Provost
10. Nutted by Reality
11. Heart of the City (Live)

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