Nick Lowe / Party of One

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(1990)
リプリーズ・レコードに移籍してリリースされた、ニック・ロウの8枚目のアルバム。盟友デイヴ・エドモンズのプロデュース。
ジョン・ハイアットのアルバム“Bring The Family”に参加した、ドラムにジム・ケルトナー、ギターにライ・クーダーと録音していて、後にリリースされるリトル・ヴィレッジに繋がているアルバム。
他には、ポール・キャラック、ビル・カーチェンとオースティン・デ・ローン、もちろんデイヴ・エドモンズもギターで参加している。
“What's Shakin' on the Hill”では、レイ・ブラウンがストリング・ベースを弾いてるが、これはエルヴィス・コステロ繋がりかもしれない。
このアルバム辺りから、新たなニック・ロウを模索し始めた感じがする。
1995年の再発時にジャケが変更されてリリースされた。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. You Got the Look I Like
02. (I Want to Build A) Jumbo Ark
03. Gai-Gin Man
04. Who Was That Man?
05. What's Shakin' on the Hill
06. Shting-Shtang
07. All Men Are Liars
08. Rocky Road
09. Refrigerator White
10. I Don't Know Why You Keep Me On
11. Honey Gun

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