KATO 【10-1438】 14系 急行 「能登」 JR仕様 8両セット

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急行「能登」は昭和34年(1959)に東京~金沢間(東海道線経由)で運行を開始し、昭和57年(1982)に信越本線経由になる際に14系客車での運転が始まりました。
EF62が牽引機として先頭に立ち、碓氷峠の上り線ではEF63 2両と共に迫力の機関車3重連での粘着運転が見られました。
七尾線輪島駅まで乗り入れていた頃はDE10が編成の先頭に立ち活躍する姿も見られました。

〜モデルについて〜
「能登」のセットですが、編成がほとんど同じだった「八甲田」にもできます。そのためか「八甲田」の方向幕がセットに収録されています。
さらには、セットのオハネ、スハネフを抜いて、抜いた分だけ単品のオハ14を追加してやると1988年の臨時「踊り子」にもなるという一粒で2度おいしいセットです。

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    db108

    2020/12/16

    この客車(座席車)は急行八甲田号で乗った事があります。
    上野⇒小山間だけでしたが・・・
    模型では旧製品を所有しています。

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      Railwayfan

      2020/12/16

      コメントありがとうございます。
      八甲田の末期の編成が、このモデルと同じ編成でした。
      db108さんがご乗車された小山をはじめ、西那須野、黒磯も停車していたそうですね。
      KATOの14系は旧製品も新製品もハズレがないです(^^)

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