TOMIX 【92004】 国鉄381系 特急電車

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381系は1973年に「しなの」にデビューしました。
現在、伯備線の「やくも」に投入されており、曲線区間の多い路線で活躍しています。
備考・ケース汚れあり。
〜モデルについて〜
TOMIXの初期の製品でブルーケースに入ってます。
初期の製品でもボディ造形は現在発売されているTOMIXの381系と引けは取らないクオリティです。

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    Jason1208

    2020/10/26

    確か、振子電車(カーブを通過するときに軌道傾斜以上に車体を傾けて通過しやすくする技術)でしたね。
    新世代新幹線にも、振子電車が採用されるとか。

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      Railwayfan

      2020/10/26

      コメントありがとうございます。
      まさに仰います通りです(^^)
      車体を傾けて、スピードを極力落とさずにカーブを通過することができます。
      ちなみに、振り子式車両はパンタグラフと台車が細いワイヤーがボディの中を通り繋がれております。
      これは従来の列車のようにパンタグラフを屋根に設置しておいてしまうと、ボディが傾いた際にパンタグラフが架線からはみ出してしまうからのようです。
      新世代の新幹線はN700系より空気ばね車体傾斜といった振り子式と同じシステムが搭載されました。
      こちらは台車上の左右の空気ばねの伸縮差によって車体を傾斜させるもになっています。

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    db108

    2020/12/22

    これは昭和55年頃に新発売された製品ですね。
    この381系は先頭車の前照灯が取り付け済みで点灯した最初の電車や気動車のモデルですね。
    実は関水よりもTOMIXの方が先でした。
    当時の関水は181系、153系、キハ82系とも前照灯はオプション。
    動力車に室内灯が取り付け出来るようになったのは関水の方が先で、昭和55年発売の201系試作車からでしたが、TOMIXはかなり遅く昭和59年頃発売のキハ181系からだったと思います。
    この381系はTOMIXのロングセラーモデルですね。
    実車も一度だけしなの号で乗りましたが、何とか酔いませんでした。

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      Railwayfan

      2020/12/22

      コメントありがとうございます。
      この商品は昭和55年のモデルなんですか!
      55年と言いますと、まだ80系電車も現役の国鉄時代ですね(^^)
      動力車の室内灯取り付けも関水が初なんですね。
      関水もTOMYも今では、前照灯が装備してあるのが普通になりましたね。
      関水の201系試作車って凄いプレミアムが付いてるモデルですよね。
      その中で、関水が導入を予想してエメラルドの201系を出したんですが、このモデルを昔、中野辺りの鉄道模型店で見かけたら5万くらいで出ていたのを思い出します。
      話が逸れましたが、TOMIXの381系はロングセラーだけあって「くろしお」「スーパーやくも 」とバリエーションが多いですよね。
      381系のしなの、私も乗ってみたかったです。
      私が乗ったのは「くろしお」「やくも」ですが、いずれもエチケット袋が備えてあったような・・・。

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