鉄道コレクション  広島電鉄 350形 A (352号車)

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広島電鉄は、広島市内を運行する軌道8路線19km、鉄道1路線16.1kmの総延長約35.1kmを誇る路線です。
広島電鉄350形は、1958(昭和33)年にナニワ工機(現アルナ車両)で3両製造された、ひし形パンタグラフが特徴的な車両です。
本品は2011年11月に発売された広島電鉄350形のバリエーションモデルとなっており、ワンマン化、冷房化改造された現在の姿で、竣工から50年以上経過した今でも市内線で3両共に活躍しています。

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