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鉄道コレクション 広島電鉄 350形 A (352号車)
広島電鉄は、広島市内を運行する軌道8路線19km、鉄道1路線16.1kmの総延長約35.1kmを誇る路線です。 広島電鉄350形は、1958(昭和33)年にナニワ工機(現アルナ車両)で3両製造された、ひし形パンタグラフが特徴的な車両です。 本品は2011年11月に発売された広島電鉄350形のバリエーションモデルとなっており、ワンマン化、冷房化改造された現在の姿で、竣工から50年以上経過した今でも市内線で3両共に活躍しています。
鉄道コレクション トミーテック 広島電鉄Railwayfan
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鉄道コレクション 広島電鉄350形 (351)
広島電鉄は、広島市内を運行する軌道8路線19Km、鉄道1路線16.1Kmの総延長約35.1Kmを誇る路線です。 広島電鉄350形は、1958(昭和33)年にナニワ工機(現アルナ車両)で3両製造された、ひし形パンタグラフが特徴の車両です。
鉄道模型 Nゲージ トミーテック 広島電鉄Railwayfan
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鉄道コレクション 広島電鉄350形 ぷよぷよ (鉄道コレクション 広島電鉄350形ベース)
鉄道コレクションの広島電鉄350形のジャンク品から作成してみました。 なぜ、ぷよぷよ なのかというと、広島と落ちものパズルゲームの火付け役であるぷよぷよは深い関係があります。 ぷよぷよと広島の深いワケ ぷよぷよは昔パソコンソフトメーカーであるコンパイルという会社から世に出たゲームであります。そのコンパイルは広島のメーカーであり、すなわち ぷよぷよ は広島生まれなんですねぇ。 ぷよぷよが社会現象になっているとき、昔流行った芸能人のオフィシャルショップごとく広島県内には「ぷよまん本舗」というぷよぷよのグッズショップがいくつかあり(私の記憶では、広島駅、宮島口、宮島)観光客や修学旅行生で賑わっておりました。その中に店の名前にもなっている ぷよまん というのがあり、これは広島名物である、もみじ饅頭を真似たもので、ぷよぷよとカーバンクル(ウサギみたいな黄色いキャラクター)をウリにしていました。 私の実家は広島が近いのでよく、ぷよまん本舗を利用していましたが、このぷよまんは、もみじ饅頭の皮より生地が薄く私的にはもみじ饅頭 よりこちらの方が好きだった覚えがあります。 2000年初頭にコンパイルは調子が悪くなり経営不振になり、ぷよまん本舗もいつのまにか消滅していました。2004年に倒産。その後、ぷよぷよの権利はSEGAが獲得し今に至っています。 今回のモデル作成 記憶が曖昧なのですが、一時期、全面ラッピングとはいかなかったと思いますが、まだコンパイルが元気だった頃に、広島電鉄の車両の車体広告にぷよまん本舗の広告があった記憶があるような無いような感じがあるので、再現しようと思いネットの大海を探してみましたが見つけることはできず、やはり記憶違いか!?と思いましたが、もうお題はぷよぷよのまま突っ走って行くと決めたので、架空仕様で作成してしまいました。 車体が赤なのは、ぷよまんの包装紙が確かこんな色だったからです。 ジャンクのためパンタグラフが破損しているのと排障器がないので後々、動力ユニットと取り 付け予定です。 一応、まだぷよまんが存在していたらというコンセプトの路面電車ですが、前回の「サーバルちゃん」と同じく路面電車はいろんなラッピングにしても存在しそうなので、いろいろ作成してしまいます(笑)
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