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- Railwayfan Museum
- 321F 航空館 全日空商事 ダイキャストモデル 1/500
- 全日空商事 【1/500】 〔NH50052〕ANA B767−300ER 全日空/AIR JAPAN/ANK
全日空商事 【1/500】 〔NH50052〕ANA B767−300ER 全日空/AIR JAPAN/ANK
全日空/AIR JAPAN/ANK
B767−300ER
レジJA8286
B767ER型はB767-300に新型エンジンを搭載し、燃料容量を増加、航続距離を伸ばしたもの。
B767-300の航続距離は7,340kmであるが-300ERでは11,306kmとなっている。
機体の設計変更は767-200から-200ERへ行われたものと同様だが、重量増加の対策として客室などの素材を一部強化し、B767の派生型の中では最多製造機数となった。
のちに燃費低減を目的として、737NGシリーズで採用しているウィングレットがオプションで用意されている。
B767の標準仕様では、最大客席数は290席に制限されるが、-300ERではオプション扱いとして非常口配置を変更することを可能となり、これによって最大客席数を350席まで増加させることを可能としている。
同一機種で複数の扉配置をオプションとして設定したのは、ボーイングのジェット旅客機の中でも757と767のみである。
「ANAそしてエアージャパンの機長として、ポーイング767-300ERに乗務できることはとても光栄です。B767機は長年生産され続け、技術の発属、安全面での必要性に合わせ改造され続けています。
このB767機は、全てのお客様そして税々乗務員にとっても、安全かつ効率的な空の旅を可能にする飛行機だと信じていません。30年以上もいろいろな飛行機を操縦してきましたが、B767の主な醍醐味は、フライト全局面における安定性にあります。自動操縦であれ手動操縦であれ、B767は「パイロットに優しい」機種です。世界中の空港や都市へ、安全で信頼できる運航を行ってきたB767の素晴らしい歴実を感じなから、次回ご搭乗の際はきっと快適な空の旅となることでしょう。」
B767 機長 Randy Pitts（ランティー・ピッツ）より
