愛称板 急行 ざおう

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急行「ざおう」は、1960年に上野-山形間の客車急行として登場し、急行「松島」を併結して運行していました。
その後キハ58系となり、455系と電車化され、電車化したあとも、キハ58系での運行がしばらく続いていました。
1982年、にキハ58での運行を廃止され、1985年に、急行 「ざおう」は 廃止になりました。
愛称の由来は宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する蔵王連峰からきています。
所属標記は ○形 で 山形鉄道管理局となります。

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    tomica-loco

    2018/09/13

    急行まつしまには85年か86年頃のに1度だけ仙台まで乗りましたよ。
    仙台駅に着いたのが明け方の3時頃でした当然、駅構内は全て閉まっていて駅周りも静まり返っていて立体の歩道橋の上や駅の外は急行まつしまから降りた若い人がたくさん居て朝を迎えたのを覚えてます。

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      Railwayfan

      2018/09/13

      コメントありがとうございます。
      急行まつしまも伝統的な急行列車でしたね。あずき色とクリームのツートンカラーの車両でした。
      仙台にそんなに朝早く着いていたんですね^_^
      急行 まつしまは東北新幹線が開業してもしばらく残るという、珍しい状況の車両でした。

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    tomica-loco

    2021/12/13 - 編集済み

    昭和の時代は多層建の列車が結構ありましたね。
    併結しては切り離しまた併結するって言う

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      Railwayfan

      2021/12/13

      急行さんべ号やあきよし号が切り離し併結で有名でしたね(^^)
      益田駅に差し掛かるとさんべやあきよし(こちらはもう片方が山口線)は美祢線経由と山陰線経由に分かれて再び下関駅で併結するということで"離婚列車" "再婚列車"と比喩されてました^^;

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